◆1月1日(日)「元旦は 正月気分 満喫で」
|
Augurio! Buonanno!
(アウグーリオ!ボナーノ!)
と、毎年恒例の年始の挨拶で、2012年もスタートです。
で、そんなあけおめツイートが大量に流れたおかげで、
ツイッターも新年早々、クジラの出現と相成りましたね(苦笑)。
朝は雑煮とお節料理をつまんで。
お餅は3個食べました。
そして毎年お参りしている、石上神宮へ初詣。
着いてみると、境内に入るまでの間に物凄い行列が!Σ(゚ ε ゚ ;)
こんな光景、初めて見たよ……どこの大手サークルですか!?(違う)
やはり、去年が色々あった年だったからですかねぇ……この人の多さは。
オイラも、今年こそは全力で頑張る事が出来る様にお願いを。
勿論、石上神宮の干支おみくじは今年も引きましたよ。
辰年は色のバリエーションが4種類もあって、
どこのトレーディングフィギュアだよっ!とも思いましたが(苦笑)、
キラキラしていたので金色の龍をチョイス。
結果は大吉♪ヽ(゚∀゚)ノヤター
まぁそれより、その時応対してくれた巫女さんが、
かわいい“黒縁眼鏡っ娘”♪
だったのが、一番眼福でしたっ♪♪♪(*´∀`*)
今夜は久々に、「第三の」が付かないビールを飲もうと、
エビスビールなんか買って帰ったり。
折角だから俺は、赤い方(のエビス)を選ぶぜ!!
と、コンバット越前風に(笑)。
晩御飯に手巻き寿司を食べながら、
「芸能人格付けチェック」を見てGakctの18連勝にスゲーと思ったり、
その流れで「相棒元旦スペシャル」をツイッターで実況しながら見たり。
そんなこんなの、2012年の元旦でしたとさ。
あ、当サイトのWeb拍手、毎年恒例のおみくじver.に変えました。
ランダムで表示されるあなたの運勢は、果たして……?
|
◆1月3日(火)「コナモンで 締めた今年の お正月」
|
箱根駅伝中継のスポンサーやってたから、このCMよく見たね〜。>挨拶
あっという間に終わった正月三が日。
振り返ると、晩御飯にはコナモンばっか食べてたなぁ。
2日の夜はたこ焼き。
最近新しくなったたこ焼き器は、1玉の大きさが前より大きくなって、
かなり食べ応えがあったり。
3日の夜はチヂミ。
これはもう、我が家では定番の味だったり。
コナモンにはビールが合う!ってんで、正月三が日は毎晩飲んでたなぁ。
2日まではちゃんとしたビールで、3日目からはいつもの第三のビールです。
ま、これでまたしばらく、お酒は控える事になるしね〜。
オイラは明日から仕事初め、って事で、
また午前3時起床の生活に戻りますです、ハイ。
あ、Web拍手の正月おみくじ仕様、今週一杯の予定なんで、
是非一度、クリックしてみて下さいませ〜(^▽^)/
|
◆1月5日(木)「2012 サイトの更新 こうしよう」
|
今年もエガちゃん使うか〜HEP FIVE(笑)。>挨拶
今年の当サイトは、更新頻度に気をつけようかと。
具体的には、日記をあまり溜めずにいきたいと思います。
昨年は、日記を毎日つける、という目標でやってきましたが、
これが思った以上に辛くて(苦笑)。
そこら辺にネタが転がっていた昔と違い、日々のネタ探しに困り、
ネタが見つからずうんうん唸る日が多かったです。
ましてや、昨年はあんな年でしたからねぇ……。
目標を立てた時は、まさか震災が起こるなんて思いもしませんでしたし。
まぁ、なんとか、昨年1年間の日記は全部埋められましたが、
(実は、夏の遠征時の日記とかは最近書いたものだったり……)
実情としては、日記の中身が書けるまで、
サイトの更新自体は止まっていたりする事が多かったですし。
で、それだったら、書けない日は飛ばしちゃって、
書ける日の日記で構成しちゃった方が、
サイトの更新頻度としてはいいんじゃないかな〜?
と、思った次第です。
……それって要するに、今まで通りの不定期更新って事じゃね?(汗)
ま、まぁ、2012年の当サイト、
あまり日を置かずに更新出来る様、頑張りますんで。
ツイッターでも、サイトを更新したらその事を呟いていこうと思います。
そんな感じで、今年はよろしくお願いします〜(^−^)/
|
◆1月6日(金)「例のブツ オイラの手元に 届いたよ」
|
ハッピーセットの絵柄でいくと、キュアビューティが良さげですね〜スマプリ。>挨拶
昨年の12月28日の日記で書いた、
「ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル」の、
トム・クルーズのサイン入りポスターが届きましたよ〜♪
ポスターの絵柄は、IMAX版のものですね。
これがトム・クルーズのサイン。見た所、ペンのかすれ具合とか直筆っぽいですね。
まぁ初めて見るので、本物かどうか正直わかりませんが(苦笑)。
まさかニセモノって事は無いでしょうし。
ポスターの大きさはB1サイズぐらいあるので、かなり大きめ。
なのでパネルに入れて飾るとか、ちょっと出来ないなぁ……ってんで、
しばらく眺めたら、再び丸めて送られてきた箱の中に戻したり。
とにかく、貴重なものを頂けたという事で。
シネマサンシャイン大和郡山さんありがとうございます〜(^▽^)/
オイラの宝物にさせてもらいますね〜♪
|
◆1月7日(土)「初投稿 今年の方針 決める為」
|
年明け早々、80,000ツイート達成〜。>挨拶
今年はイラスト制作、昨年より精を出そうかな〜と思ってます。
そんな訳で今日、pixivの方に今年一発目の投稿〜。
……って、昨年の蔵出しかよっ!(笑)
まぁ、キャプションにも書きましたが、今年の新作を描くにあたって、
昨年を振り返って傾向と対策を練るのも大事かな〜、と。
(そこっ!『だったら昨年の内にやっとけ』とか言わない!)
それにしても、一昨年から使われているこの絵師一年進化録、
こうして1年間のイラスト遍歴を振り返るにはホント便利かと。
一覧にまとめる作業をするだけでも色々と気付かされますし、
並べて見ると、自分の頑張らないといけない箇所とか見えてきますし。
そんな訳で。
次の作品は、今日気付かされたポイントを踏まえた上で、
今年最初の作品という事で、
オイラの萌えポイントをブチ込んだ作品を描こうかと思います。
あ、あと、今日の投稿にはアンケートもありますので、
よろしければ今後の参考の為にも、回答して頂けるとありがたいです〜( ^ー゚)ゞ
|
◆1月8日(日)「今回の 大河ドラマは 期待大」
|
スイプリ♪からスマプリ!へ。ちょっと胸が熱くなるエンドカード。>挨拶
今日からNHKの大河ドラマ、
新しく「平清盛」がスタートしました。
昨年の「江〜姫たちの戦国〜」の大不評を受けての、今年の大河。
一抹の不安を抱きながら見ましたが、
オイラとしては「平清盛」、かなり好印象♪
一番気に入ったのは、画面の色使い。
コントラストがくっきりしているその映像は、一昨年の「龍馬伝」を思い出します。
カメラの撮り方も、かなり映画っぽいもので「おおっ!」と思わせるシーンも多かったですし。
まぁ、思いっきり「パイレーツ・オブ・カリビアン」やん!と思った、
瀬戸内の海賊との海戦シーンにはちょっと苦笑させられましたが。
今回、俳優陣もイイですよね。
主演の松山ケンイチは、第1話という事で今日は出番少なかったですが、
その母親役の吹石一恵の演技が良かったな〜と(今回で死んじゃったけど)。
いやぁ〜、藤崎詩織やってた頃から大分成長したな〜(笑)。
最近、好い人のイメージが強い伊東四朗も、今回の悪役はかなりハマってたし、
彼に虐げられる役の三上博史も、こういう役が本当に似合うと言うか(苦笑)。
源頼朝役の岡田将生のナレーションがちょっと気になるぐらいで、
安心して見られるキャストではないかと。
なんだかんだで、日曜の夜って特に見るTVが無いので、
毎年、大河ドラマは惰性の様な感じで見ていたりするんですけど、
今年の大河は、毎週楽しみにしながら一年間、見て行けそうです♪(^−^)
|
◆1月10日(火)「古い方 もうすぐ来るの? その寿命」
|
日本版予告編、公開されましたね〜。>挨拶
今、オイラが自宅で使っているPCは2台あって。
その2台の内、デスクトップの方がメモリを多く積んでいるので、
イラストを描く際にはそちらを使っているのですが、
いかんせん、2002年に買った骨董品なので、最近はかなり調子悪く。
今日も、描いている最中に2回止まって。
おかげでニーソックスの縞模様の塗り分け、3回も繰り返す羽目に(涙)。
全く問題無く動く時もあるので、こうして使い続けているのですが、
そろそろ本格的にヤバいかも……と感じるのも事実。
新しいのに買い替えれば早いんですが、そんなお金も無いしなぁ……。
ただ、もうすぐ使い始めて10年、となると、
そのまま頑張って欲しい気もしなくもなかったり(苦笑)。
とにかく、完全に動かなくなるまでは、
このPCを使っていきたいと思います。
|
◆1月11日(水)「映画初め 今年はこんな 作品で」
|
グランドキャニオンバーガー、かさが高いよ(苦笑)。>挨拶
毎年、その年で最初に見る映画には気を使うというか。
何となく、その作品で、その年の映画ライフを占う感じもしますし。
(ちなみに、昨年はこの映画でした。)
そんな2012年、オイラの最初の映画は、
「50/50 フィフティ・フィフティ」にしました。
2012年の〜と言いつつ、公開が始まったのは先月なので、
昨年の映画と言えない事もないですが、
やはり話題になった作品ですからね。これは見ておかないと。
ジャンルで言うと、いわゆる難病もの。
27歳の若さでガンにかかってしまった主人公の、
闘病生活を描いていきます。
こういうジャンル、
オイラはあんまり好きじゃないんですが、この作品は素直に、
「良い作品」
と言える映画でしたね〜。
とにかく、難病ものでありながら、あまり暗くならないのがポイント。
そこには、主人公の友人役のセス・ローゲンの存在が大きかったですね。
ガンの告知を受けた後も、それまでのノリを崩さずに主人公に向き合う彼。
それでいながら、ちゃんと主人公に対する気遣いも忘れない。
正に親友の鏡、といった感じです。
この映画、脚本を書いた人の実話でもあるので、
難病にかかった主人公の、冷静でいようと心掛けつつも、
心が乱れていく様などは実によく表現されてて。
そんな脚本を素の演技で演じた、
ジョセフ・ゴードン=レヴィットの力量も流石でした。
あと結構、色々な映画ネタが散りばめられていたのが、
個人的には嬉しかったですね〜。
ラストも、オイラはかなり好きなパターンで締めてくれてました。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
と、オススメ。
もうすぐ公開は終わるみたいなので、
ソフト化された際には、是非、多くの人に見てもらいたいです。
そんな感じで、猛烈プッシュしますですよ〜ヽ(^▽^)/
……と、イイ感じに2012年の映画初めを終えた後、
もう1本映画を見たのですが、今年は映画の感想は、
1作品単位で日記に書いていこうと思うので、
そのもう1作品は、明日の日記にて〜。
|
◆1月12日(木)「人気作 色々『う〜ん…』な 3作目」
|
昨日、残り福の今宮戎に、ちょっと寄ってたり。>挨拶
昨夜は友人M君のお誘いを受け、今年初試写会で、
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を見てきました。
正直、この作品の3作目が作られると聞いた時は、
「え〜?またやるの?」と思ってしまったオイラ。
ただ、1作目のエンドロールで大号泣してしまった思い出があるだけに、
オイラとしては気になる部分もあり、今回の試写会に挑んだ次第。
でまぁ、感想としては、
普通のホームドラマになっちゃってたなぁ……と。
夕日町の鈴木家と茶川家、2つの家庭がメインになって、
悲喜交々、様々なドラマが描かれる……という構図は、
シリーズ通して共通する部分。
で、1作目はそこに、
「建設中の東京タワー」というモチーフが組み込まれていて、
どんどん高くなっていく東京タワーと、夕日町でのドラマの進行がシンクロ。
そしてラスト。
完成した東京タワーが大団円のシンボルとして、
夕日をバックにそびえ立ち、見る者に感動を与えてくれた訳です。
しかし2作目以降は、この東京タワーの様に、
ドラマの進行とシンクロするモチーフが出てこないので、
只の郷愁を思い起こさせる再現映像&ドラマ、になってるんですよね。
それでも2作目は、あのオープニングがあったので、
オイラとしてはOKなんですが(笑)、
今回の3作目には、期待していたそういうお遊びの部分も無く。
東京オリンピックも、それ程ストーリーには絡んでこずに、
結局、只のホームドラマになってたなぁ……と。
試写会は2Dでの上映でしたが、3D効果の良し悪しは、2Dでも大体わかる訳で。
で、その売りの3Dはというと、話がホームドラマなので、それを生かせる場面はほんのちょっとしか無く。
冒頭の東京タワーとか、空に五輪マークを描く飛行機とか、
ちょこちょこと3Dで魅せるシーンはありましたが、全体で見ると……う〜ん。
つか、何で3Dにしたんだろ……?
ドラマ自体の質はいいんですよ?
脚本は山崎貴監督と、オイラの大好きな古沢良太氏共同脚本だし。
実際、今回描かれる2つの“別れ”には、場内ですすり泣きも聞こえましたし。
けど、やはり「三丁目の夕日」シリーズは、
只のホームドラマに終わるのは勿体ないなぁ……と。
やはり劇場で見るからには、それ相応のものを求めてしまう……って訳で。
☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?
といった感じ。
所で今回の試写会、サプライズゲストとして、堀北真希と山崎監督が登壇。
このコーナーで30分程時間を使い、その後上映だったので、終わったら22時……。
ご飯食べて終電で帰ったら、帰宅時には日付が変わってて。
おかげで、2時間そこそこの睡眠時間で、
出勤する羽目になりましたとさ〜(´Д`;)
|
◆1月13日(金)「スクリーンで ようやく見れたよ 軽音部」
|
ブルーベリークリームチーズパイ、中身少ないなぁ〜。>挨拶
仕事から帰って、適当に映画館の上映スケジュールなんか眺めてたら、
ある作品がMOVIX橿原で、今週上映終了なのを見つけまして。
なので慌てて見に行ってきましたよ、
「映画 けいおん!」を。
売り切れが続出した劇場前売り券や、
劇場用アニメにしては大きな公開規模等、かなり話題を呼びましたが、
いざ公開が始まると、思ったほど盛り上がってはいない様な……?
実際、国内ランキングでも初登場1位は取れなかったしねぇ。
まぁそういった雰囲気もあって、昨年の内に見に行けず、
年明けての観賞となりましたが、
かなり良かったです♪(^ω^)
TVから劇場版……となると、どうしても色々と、
スケールアップする部分を期待してしまうもの。
しかし、元々「けいおん!」という作品は、
普通の女子高生たちのゆるふわ♪な日常を描いた作品ですから、
何かスケールの大きな事!といっても、今回の映画の様に、
卒業旅行にロンドンに行くのが精一杯。
なので、あくまで劇場版といっても、
本当にTVシリーズの延長
でしかないんですよね。
そこにガッカリしてしまう人も多いでしょうが、
オイラとしては、桜ケ丘高校軽音部の活動が再び見られる、
それだけで全然OKだったり。
それに、ストーリーがTV版そのままの続きと言っても、
演出やカット割りのあちこちに、劇場版らしさは見えるもので。
そういった所はやはり、映画館で見てこその部分だなぁ〜、と。
あとやはり、「けいおん!」といえばライブシーン。
ロンドンで2回、帰国してから2回と、このライブシーンの多さも映画ならでは。
オイラ、演出とメロディがシンクロしているのを見ると涙腺が緩むので、
卒業式当日のライブシーンではうるっときましたよ〜(´;ω;`)
当然の様に、TVシリーズを見ていない人には入り込めない世界でしょうし、
女子高生5人だけで突発的にロンドン旅行に行けたりするのはどうよ……?
という意見もあるでしょう。
けどオイラの様に、変に拘りが無く、単純に
「けいおん!」という作品が好き♪
という人には、十分に満足出来る作品じゃなかったかと。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
と、そんな人にオススメ。
そういえば、例のリピーターキャンペーンの用紙もらったけど……。
今からじゃあ辛いよなぁ〜(苦笑)。
|