◆12月16日(金)「今までで 最高のミッション 堪能す」
|
12月は金曜公開の映画が多いから、なんか毎週見に行ってるなぁ。>挨拶
そんな訳で、今日も仕事終わってから真っ直ぐ、
シネマサンシャイン大和郡山へ。
見たのは勿論、今日から公開の、
「ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル」。
見終わった瞬間、こんなツイートをする程大興奮。
ホント、シリーズ最高傑作!!!
でしたね〜♪
知っている人も多いと思いますが、この映画は、
往年の人気TVシリーズ「スパイ大作戦」の劇場版。
有名なテーマ曲は誰でも聞いた事はあるはず。
勿論オイラは、シリーズ通して劇場で見てきていて、
これまでの3作品には、次の様な感想を抱いていました。
「1」……1作目にして、「スパイ大作戦」でやってはいけない事をやってるのが難。
劇場予告編で、劇中の美味しいシーンを全て見せていたのにもガッカリ。
「2」……ジョン・ウー監督は大好きなので、アクションは文句無し。
しかし、「スパイ大作戦」としての醍醐味がかなり薄れててそこがちょっと……。
「3」……かなり「スパイ大作戦」らしさが復活していて好印象。
しかし、アクション等、派手さに欠けて物足りない。
……あれ?実はオイラ、
今までこのシリーズに満足してない!?(汗)
まぁとにかく、4作目であるこの「ゴーストプロトコル」は、
そんな気持ちを完全に払拭してくれる作品でしたね。
もうバッチリ「スパイ大作戦」というタイトルの面白さを内包してるし、
アクションも超ド派手。
正に映画館で見るべき作品と断言出来るでしょう。
これだけ面白い作品に仕上がったのも、
今回の監督、ブラッド・バードの力が大きいと思いますね。
「アイアン・ジャイアント」、「Mr.インクレディブル」といった、アニメ作品を監督してきた彼。
今回、初めて実写映画を撮るにあたって、そういうアニメ的なテイストを、
上手く劇中に盛り込んできたなぁ〜という印象です。
クレムリン潜入ミッションとか、黒幕とのラストバトルのシーンなんかに、
そういった所が見てとれましたね〜。
あと、やはり圧巻なのは、ドバイの世界一高いビル“ブルジュ・ハリファ”でのアクション。
オイラ、IMAXで見たのですが、ちょうどここのシーンがIMAXカメラで撮影したシーンで、
IMAXサイズのスクリーンで超絶アクションが映し出されるともう、
金玉キューーーッ!!!ってなるよ!!!(苦笑)
いやマジで、高所恐怖症の人は直視出来ないんじゃないかな?
そして、このシーンにノー・スタントで挑んだトム・クルーズ。
凄いを通り越して、アホですわもう(笑)。
このシリーズは1作毎にストーリーが完結しているので、
今作から見ても支障は無いと思いますが、
出来れば前作の「3」を見ていた方が、面白さは増すと思いますね〜。
実際その方が、あのラストの印象は、大分深まると思いますし。
今年の正月映画の中で、一番世間への露出度が高いだけあって、
その面白さは折り紙つき。大ヒット間違いなしの今作は、
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
と言っても過言ではないでしょう。
しかし、これを見た事によって、
オイラの中では早くも、今年の正月映画は終了〜って感じ。
そんな状態になってしまったのが、
ちょっと寂しくも感じるオイラでしたとさ。
|
◆12月17日(土)「それなりに 楽しみ剣客 浪漫譚」
|
このコラボは予想不可能だ(笑)。>挨拶
楽しみ……ではあるんだけど、不安も大きい“あの映画”、
遂に予告編が公開されましたね。
「るろうに剣心」実写版……どうなんでしょ?
佐藤健の“緋村剣心”は、意外といいんじゃないかな〜?と思うんですよね。
“剣心”と“人斬り抜刀斎”の2役を演じ分けるのも、
「仮面ライダー電王」の良太郎で一人5役やってたからお手の物だろうし。
あとは殺陣の出来次第かと。
江口洋介の“斉藤一”はどうなんだろうな〜?
個人的には、江口洋介はどちらかというと“熱い”イメージなので、
クールな斉藤に合いますかどうか。
今回の映画化のストーリーでは、最強の敵になるのかな?“鵜堂刃衛”は。
吉川晃司も、仮面ライダースカルの経験があるので、役としては問題無いかと。
あとはどの様に話に絡んでくるかだなぁ。
というのも、今回の話に香川照之演じる“武田観柳”は出てくるけど、
原作では、その下に付いて剣心と戦った“四乃森蒼紫”が出てこないみたいだから。
そうなると、代わりに刃衛が?とか思っちゃう訳ですよ。
つか、2時間前後の枠で、他にも“相楽左之助”や“明神弥彦”との出会いも描きながら、
おそらくラストは観柳との決戦だから……かなり密度は濃くなるかと。
脚本がどうなっているのか、興味深々ですよ。
まぁオイラとしては、アクションがヘボくなければ、
それなりに(笑)見られる作品になるんじゃないかと思っているので、
来年8月25日の公開を、今から楽しみに待ちたいと思います♪(^−^)
|
◆12月18日(日)「落書きを してる場合じゃ ないけれど」
|
“ユニバーサル映画100周年記念作”なんて重責担ってるんだ、「バトルシップ」って。>挨拶
休日の日曜日、
今日はお絵かきに精を出していましたね〜。
こんな感じに、たてセタ眼鏡っ娘とか、いおりんとか。
他にも、何枚か描いてたけど、
そちらは気分転換の18禁絵だったので見せられません(笑)。
つか、ホントはクリスマス絵とか、年賀状の絵とか描かなきゃいけないんだけどね。
相変わらず、脱線しまくりな日々でございます〜(コラ)。
|
◆12月19日(月)「注目の 全米映画 ランキング」
|
2011年も終わろうかというこの時期に……あまりにも突然でビックリだよ。>挨拶
先週末の全米での映画興収ランキング、
「シャ−ロック・ホームズ/シャドウゲーム」が初登場1位。
で、「ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル」が初登場3位で、
一瞬ビックリもしましたが、これはIMAX先行公開のみでの数字で。
日本で堂々の初登場1位でしたから、今週拡大公開されたら、
アメリカでもかなりスゴイ数字を叩き出すんじゃないかな〜?と思います。
ただ、アメリカの今週末は、
話題作の公開ラッシュでもあったりするんですよね。
まず、とにかく前評判がとんでもなく良い、
「ドラゴン・タトゥーの女」が公開されるでしょ?
日本では既に公開が始まっている「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」もだし、
そして、前にも日記に書いた、個人的に気になっているSFホラー、
「The Darkest Hour」も今週末だったりします。
これだけ大作が揃うと、客の取り合いになる事は必至だよなぁ。
果たして来週発表の全米ランキングはどうなりますやら。
非常に楽しみです♪(*´∀`*)
|
◆12月20日(火)「懐かしの ゲームキャラなど 思い出し」
|
今日でツイッター歴、888日だったみたいです。>挨拶
今日は、とあるキャラのイラストを描こうと思い、
「スーパーリアル麻雀PY」のムック本を引っ張り出してきたり。
で、その横にあった本に目が留まり、
それもついでに本棚から。
「麻雀ファイナルロマンスR」の設定資料集がそれ。
キャラクターデザインのすぎやま現象氏の絵が好きだったから、
当時は良くプレイしてたなぁ。
攻略対象の女の子は5人いて、オイラは2番目に出てくる、
藤崎美夏が好きでしたね〜。
なにせ眼鏡+ブルマと、萌えポイントどストライクでしたから(笑)。
(上の写真では、どちらも外してますが)
脱衣麻雀の設定資料集なので、
当然の様にこの本、
最後のシーンまでバッチリ載ってます。
(写真はコチラで修正しました。18禁だからね!)
しかしこの2本のゲーム、どちらも今から15年も前の作品なんですねぇ。
もうそんなに経つのか……時の流れは速いなぁ。
この当時はこういったムック本や設定資料集、よく集めてましたね。
今でも自室の本棚からは、スグに出せる状態だったり。
(あんまり上の写真、念入りに見ない様に!・汗)
やはりこの時代のゲームのキャラには思い入れがあるって事で、
今後、これらのキャラのイラスト、描く事あるかもね♪
|
◆12月21日(水)「期待作 ぞくぞく公開 予告編」
|
61歳は……早すぎるよなぁ……。>挨拶
昨日今日と、来年公開の話題作の、
新しい予告編が公開されてて興奮気味ですよ。
その中でも、一番注目されているのは、
「ダークナイト・ライジング」じゃないでしょうかね〜。
ラストに出てくる“伝説の終焉”という言葉には、
バットマン3部作、遂に完結……という重みが感じられます。
チラッと新兵器、バットウイングの姿も見られますが……
あんまりカッコよくないなぁ(苦笑)。
アメコミヒーローものの超大作といえばもう1本、
「アベンジャーズ」も公開を控えています。
これはドイツ版の予告編ですが、新しく公開されたシーンもチラホラ。
これを見ると、スカーレット・ヨハンソン演じる“ブラック・ウィドー”と、
今作で初登場、ジェレミー・レナー演じる“ホークアイ”の出番も、
割とありそうで何より。
ファンタジー超大作「ロード・オブ・ザ・リング」のブリクエル(前日譚)、
「ホビット 思いがけない冒険」も、遂に予告編初公開。
ガンダルフ等、懐かしのキャラの顔も見受けられますね。
全2部作の前編という事で、あまり派手なシーンは無さそう?
ギリシア神話ファンタジー・アクション、「タイタンの戦い」の続編、
「Wrath of the Titans」も予告編初公開です。
前作は、撮影途中で3D映画化が決定したという事もあって出来はイマイチでしたが、
今回は始めから3D化が考慮されている事もあり、結構迫力ありそうな映像です。
こうして見ると、2012年も大作が目白押し。
来年も映画館は盛り上がりそうで、今から楽しみです♪
|
◆12月22日(木)「これからは 食べたい時に 入手可能♪」
|
この数字はとんでもないなぁ。>挨拶
皆さんは、時々、無性に食べたくなる食べ物ってありません?
オイラの場合は、『ホットドッグ』がそれでして。
偶に、物凄く食べたくなる時があるんですよ。
けど『ホットドッグ』って、意外とそこら辺で売っていないんですよね。
パン屋とかで、ウインナーを使った商品はあったりしますが、
あの『ホットドッグ』そのもの、といった形のものは、
あまり目にしなかったり。
ところが今日、セブンイレブンで、
『ホットドッグ』が新商品として売られているのを見まして。
これがかなり、オイラの持つ『ホットドッグ』のイメージそのものの形をしていて。
大きさも十分にありましたし、ウインナーもしっかりとした皮つき。
これで¥138は、かなりお買い得かと。
他のコンビニでは、デイリーヤマザキで『ホットドッグ』を売っているのを見ましたが、
そちらは一つ¥180。それから考えると、セブンイレブンのはかなり安いです。
そもそもデイリーヤマザキは、オイラの家の近所にはありませんし。
そんな訳で、この『ホットドッグ』は、オイラにとってはかなり嬉しい発見。
今後、『ホットドッグ』を食べたくなったら、
まずはセブンイレブンに行こうと思います♪
|
◆12月23日(金)「たてセタで 画像検索 してみたら」
|
エウレカセブンの新シリーズだって。>挨拶
最近、“たてセタ”を良く描いてたりします。
で、今日も描いていたんですが、
ちょっと細かいディテールでわからない所があったので、
“たてセタ”で画像検索を。
すると……
前に描いた“たてセタ小鳥さん”のイラストが出てきてビックリです(笑)。
まぁ、検索結果の8ページ目と、すぐに出てくる訳ではないですが。
何となく嬉しい出来事だったりします、ハイ。
|
◆12月24日(土)「クリスマス Googleさんも その仕様」
|
クリスマス・イブの日の出〜。>挨拶
そんな訳で、世間はクリスマス。
インターネットの世界でも、クリスマス仕様のサイトがあちこちに。
何か記念日があると、ロゴが変わるGoogleさんも、
ちょっとしたギミックがある、クリスマス仕様のロゴでしたね。
Googleの文字の下に、6つのボタンが。
ボタンを押すと、それに対応したGoogleの文字が、
ひとつづつイルミネーションに変わっていきます。
そして全てのボタンを押すと、イルミネーションが輝き、
クリスマスソングが流れだします♪
ホリデーシーズンのロゴという事で、この様な仕様だったみたい。
ホント、毎回色々考えてきますね〜。
で、オイラの今年のクリスマスはというと、
ちょっとプライベートでゴタゴタがありまして……。
なんか色々と疲れた一日でしたね。
毎年恒例のチキンも食べてないし。
まぁ、今日はクリスマス・イブで、本番は明日だから、
その時に少しでもクリスマス気分が味わえたら……と、思います(苦笑)。
|
◆12月25日(日)「聖なる夜 らしさがほぼ無い クリスマス」
|
「エイリアン」のブリクエル的要素もチラホラ見受けられて、かなり期待の予告編♪>挨拶
今日はクリスマス当日……でありながら、
あんまりそんな気分じゃないというか何というか。
というのも、今年の競馬のGTレース最終となる、
第56回 有馬記念の開催日でしたから。
この有馬記念は、その一年の締めくくりとして、
今年活躍した馬の中から、ファン投票で選出された14頭で繰り広げられる、
正に2011年の最後を飾るにふさわしいレース。
そんなレースですから、見てるこっちもテンション上がり気味です。
今年は、1番人気だったオルフェーブルが勝利という結果に。
これで4冠達成という事で、その強さを見せつけた形でしたね。
オイラは、今回が引退レースとなるブエナビスタを応援してたんですが。
有終の美を飾れなかったのは残念だなぁ……(´・ω・`)
で、その競馬中継を見てからというもの、
今日は寝るまでの時間ずっと、TV見て過ごしてしまいました(苦笑)。
19時半からは、NHKのドラマ「坂の上の雲」の最終回。
2009年から3年にも渡って放送されたこの壮大なドラマも、遂に完結。
NHKのCG技術の凄さを、まざまざと見せつけられたドラマでした。
クライマックスの日本海海戦シーンは、ホント凄かったです。
21時からは、今年最後の「日曜洋画劇場」で「M:I-2」を。
ツイッターで実況しながら見ていましたが、
この有名なメインテーマの「2」でのアレンジ、好きという人多かったですね〜。
オイラも、シリーズの中では一番好きなアレンジだったり。
この映画、改めて見ると、
確かにジョン・ウーのアクション映画してて面白いんだけど、
ストーリーは殆ど、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの一人舞台になっていて、
本来の「スパイ大作戦」の、チームが一丸となって事にあたる、といった肝の部分が、
かなり薄れてしまっている印象が残念な所。
あと、アンソニー・ホプキンスの演じる役柄を見て、
「スパイ大作戦」における禁じ手を「1」で使ってしまったのは、
やはり失敗だよな〜、と思ったり。
そんな感じの、2011年の12月25日。
結局、クリスマスらしい事は、一日遅れで毎年恒例の、
グリルチキンを食べた事ぐらいでしたとさ。
|
◆12月26日(月)「新展開 予感感じる 最新刊」
|
「スマイルプリキュア!」、キャラ絵公開されたね〜。>挨拶
オイラは漫画、単行本で読む派なので、欠かさず読む作品でも、
新刊出てるのに気付かなかったりします。
そんな訳で、おくればせながら、
「げんしけん 二代目の弐」購入〜。
今回は、夏のコミフェスでの出来事がメイン。
新生・現代視覚文化研究会の面子が巻き起こす、
あれやこれやのエピソードを楽しませてもらいました。
特に印象に残ったのは、荻上会長の黒歴史を知る、
中学時代の同級生が現れた事ですね。
何らかの意図を持ち、荻上に会いにきた中島裕子。
それに対峙する、薮崎&スー。
しかし、この時の薮崎さんの対応のおかげで、
特にトラブルも起こらずに(スーは爆発寸前だったけど)納まってホッ。
つか、薮崎さんってホント荻上に対してツンデレだよね。
それをまた、周りの皆はわかっている、という構図が、
見てて面白いですよ(笑)。
あとは相変わらず、波戸くんの存在が、
現視研内部に化学反応を起こしているのがね。
おかげで今回、斑目はヒドイ目に合う訳で……(苦笑)。
波戸くんの斑目への気持ちって、純粋にBL脳内だけのものなのかしらん?
今後この辺り、なにか変化が起こったりするのかなぁ……?
と、こんな感じで、この先また、新たな展開が待っていそうな第11巻。
今巻は荻上の出番が少なくて、その点は残念でしたが、
やはり「げんしけん」は面白いなぁ〜と、読んで再認識したですよ。
そしてオマケ。
このコマの波戸くん、エロいよね(爆)。
|
◆12月27日(火)「人のもの 作ってる場合じゃ ないかもなぁ」
|
彼が書いたシナリオのゲームをやった事ある人、多いはずだよね……。>挨拶
今日は親父に頼まれて、年賀状作りに勤しんでいました。
で、自分のは未だ、着手出来ず……orz
オフィシャルでは年賀状、
12月25日までに投函すれば元旦に届くと言っていますが、
実際は、28日までに投函すれば元旦には届くんで……と、
郵便局勤務経験のあるオイラが言ってみたり。
けど、その〆切日も明日……(´Д`;)
という事で来年も、オイラからの年賀状、
元旦には届きませんスミマセン……<(_ _)>ペコリ
とにかく、年内には投函するぞー!……って、
志(こころざし)低っ!!!(ヲイ)
|
◆12月28日(水)「Twitterで 当たる事も あるもんだ」
|
おお〜っ!遂に日本公開日決定〜っ!!!>挨拶
Twitterではよく、特定のハッシュタグを付けて呟く事により、
プレゼントが当たるキャンペーンをやっている事があります。
オイラもたまに、興味あるものだったらそういう企画に参加しますが、
まぁ当たったりなんかはしないだろうな〜なんて、軽い気持ちで呟いていたり。
実際、そういう投稿をしても、大概忘れていたりします(苦笑)。
で、今日。
地元のIMAXシアター、
シネマサンシャイン大和郡山のツイッターアカウントから、
オイラ宛てのダイレクトメール(DM)が届いてまして。
何かいな?と思って見てみると……
「おめでとうございます!」
なんとまぁ、IMAXのキャンペーンでやっていた、
「ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル」の、
トム・クルーズのサイン入りポスターが当たったそうで♪ヽ(≧▽≦)ノ
確かに、専用のハッシュタグを付けて、
「M:I-GP」の感想を呟きはしましたけど、
まさか当たるとはねぇ。
しかし、ハッシュタグ付けて呟いた事は何回かあるからなぁ。
どのツイートで当選したんだろ?
まさか映画を見た直後の、やたらテンションの高いツイート?
それだったら、ちょっと恥ずかしくも……(苦笑)。
ポスターの発送は、年明けになるそうで。
思いがけも無いお年玉、楽しみにしたいと思います♪(*´∀`*)
|
◆12月29日(木)「もういいよ… 正直そんな 気持ちです」
|
オイラは今日、仕事納めでした。>挨拶
なんか、「踊る大捜査線」の劇場版4作目をやるそうです。
正直な所、このニュースを聞いて最初に思ったのが、
「え〜〜〜っ……(´Д`;)」
でしたね。
「踊る大捜査線」は、オイラも好きな作品ではありました。
けど、劇場版は「1」が最大のピークで、それ以降はダメダメだと思ってます。
特に「2」は脚本が最悪で、見てて腹が立って仕方無かったですからね。
もう続けなくてもいいよ!という気持ちの方が大きいんだよなぁ〜。
実際こういう、人気シリーズを使って、
美味い蜜を絞り切ろうとするのはどうなんでしょ?
見てて見苦しいし、このパターンには飽きが来ている人の方が、
今や多くなっているんじゃ……?
まぁ、今回で「踊る」シリーズも最後らしいんで、
せめて、大団円と言えるラストを迎えて欲しいものです、ハイ。
|
◆12月30日(金)「エアコミケ そして新たな 目標を」
|
年賀状絵、やっと出来たよ……。>挨拶
昨日から始まっております、オタクの冬の祭典、
コミックマーケット81。
とは言っても、オイラはこうして自宅でエアコミケですよ(苦笑)。
今回は原稿依頼も無かったので、感覚としてはホント、
「ああ、やってるね〜」ってな具合。静かなもんです。
実際、今の所、今年の冬コミも特に何かある訳ではなさそうで。
年末の忙しい最中に、物凄い数の人達で溢れているのは相変わらずですが。
とまぁ、傍観者的視点で眺めるも、
やはりツイッターのフォロワーさん達が、ここぞとばかりに集まったりしているのを、
TL上で見たりすると、「いいなぁ……(´・ω・`)」とも思うのは正直な所。
昨年は、初めてコミケに参加申込みをして見事落選。
今年はそんな余裕もなく、申込み自体しませんでしたが、
やはり一度は、コミケで本を出してみたいな〜(*´∀`*)
とも思う訳で。
……と、いう事で。
この辺りの願望を、来年の目標にしてみようかしらん?
なんて事思った、そんな2011年の大晦日イブでしたとさ。
|
◆12月31日(土)「大晦日 今年の映画を 振り返り」
|
2011年最後のGoogleロゴはこんな感じ。この年を振り返る、こんな映像も。>挨拶
当サイト、年末最後の記事は恒例の、
つかさすすむが選ぶ、今年の映画BEST10
を、お送りしたいと思います。
今年はオイラ、劇場に足を運んで、38本の作品を見てきました。
もうちょっと本数見たかと思ってたんですが、40本いってなかったんですね〜。
で、そんな中から、特に気に入った10作品を、ここに発表したいと思います。
相変わらずの独断と偏見で選んでいるので、色々意見もあるでしょうが……ね(苦笑)。
(各括弧内は、その作品のオイラのレビューが書かれている日付です)
|
第10位 「スカイライン -征服-」 (11/06/22)
いきなり、「え〜?」という声が聞こえてきそうなチョイス(笑)。
世間一般では、あまり良い評価が聞こえないこの作品ですが、
宇宙人との一大バトルを、超低予算なのを逆手に、
様々なアイデアを駆使して作り上げた今作。
その意気や良し!って事で、今年の第10位に挙げたいと思います。 |
|
第9位 「エンジェルウォーズ」 (11/04/15)
これまた、あまり評判がよろしくなかった1本。
けどオイラとしては、セーラー服着た女の子が日本刀片手に、
巨大武者やドラゴンと戦うってシチュエーションを実写で撮ってくれた、
それだけで嬉しいんですよ。
スフィアを起用した宣伝戦略が、もうちょっと上手くいってたら、
もっとヒットしていたと思いますね〜この作品。 |
|
第8位 「酔拳 レジェンド・オブ・カンフー」 (11/09/16)
マイナーな所を攻めてきましたよ〜第8位。
まぁ、マイナー過ぎてオイラも見逃す所でしたが、これが予想外に良くって。
実在の人物をモデルにしながらも、見事に荒唐無稽なストーリーに昇華。
ドラマ性よりエンターテイメント性を重視したその作りに拍手です。
アクションはカッコ良かったし、3D映画を思わせるカメラワークが最高。
格闘アクション映画好きは、今年見逃せなかった1本だと。 |
|
第7位 「猿の惑星:創世記」 (11/10/27)
ストーリーの方は予告編で想像できるそのまんまでしたが、
その、鬼気迫る程凝りに凝った超絶クオリティのCGと、
猿そのもの、としか思えないアンディ・サーキスの演技で、
思った以上にその世界にぐいぐいと引き込まれました。
「酔拳」と同様、物凄い奥行きのあるカメラワークは、3Dで改めて見たい!
と思わせてくれましたね〜。ホント、3Dでリメイクしてくれないかしらん? |
|
第6位 「リアル・スティール」 (11/12/09)
ロボット同士のバトルはカッコイイ!燃える!!
それだけでもオイラとしては十分なのに、そこにとても上手く、
親と子の人間ドラマを融合させているのが好印象でした。
クライマックス・シーンは、やはりジ〜ン……ときますね。
老若男女問わず、誰にでもオススメ出来る作品。
ベタな王道の良さを、再認識させてくれました。 |
|
第5位 「M:I ゴーストプロトコル」 (11/12/16)
とにかく、シリーズ最高傑作!と断言出来る程、
「スパイ大作戦」らしさが存分に出ているのがGOOD。
しかもアクションはド派手で魅せてくれるし、この、娯楽大作としての
サービス精神には、スタンディング・オベイションを送りたくなります。
IMAX2Dの本領発揮、といった感じの作品でもありましたね。
高所恐怖症の人には、マジでオススメ出来ない作品です(苦笑)。 |
|
第4位 「アジョシ」 (11/11/01)
ウォンビンカッケー!!!そんな映画(笑)。
まぁ、当然それだけでなく、孤高の主人公と無垢な少女との交流が、
暗く陰鬱なストーリーに一縷の光として輝くのが、とても印象に残る作品。
個人的には、ラスボスの倒し方がかなりのカタルシスを感じさせるのが、
正に溜飲の下がる思いがして気持ち良かったですね〜。 |
|
第3位 「探偵はBARにいる」 (11/09/28)
全くのダークホースだった事もあり、見事にその脚本と、
演技派のキャストによるキャラクター作りの素晴らしさにしてやられた作品。
今年見た邦画の中では、文句無しの1位。
是非、シリーズ化もしてもらいたいですね。
つか、主人公2人の関係がいいよな〜。
普段は絶対表に出さないけど、お互いに信頼し合っているという。
そういった意味では、BL好きには堪らないものがあるんじゃ?(笑) |
|
第2位 「SUPER 8/スーパー8」 (11/08/02)
この夏の話題作だったけど、濃い映画ファンにはイマイチだった様で。
だけどオイラはというと、この作品の愛おしさにもうメロメロ♪
全編に流れている、「映画が大好きなんだーっ!」って空気が堪りません。
改めて、“映画を劇場で見る意義”を教えてくれた作品です。
下手すれば見逃す所だったので、ホント見れて良かったですよ。
あと個人的には、この映画の主題歌が、今年の映画主題歌1位だったり。 |
|
第1位 「X-MEN:ファーストジェネレーション」 (11/07/13)
本当に、最初から最後まで、全く無駄のない作品でした。
今作で初めてX-MENシリーズを見る人にも優しい作り、というだけでなく、
シリーズを見続けてきたコアなファンも満足させるなんて、
そう簡単に出来る事じゃありません。
それを見事にやってくれた、マシュー・ヴォーン監督の力量に脱帽です。
いくら考えても、悪い所が一つも思いつかないんだよな〜。
そんな訳で、文句無しにオイラの2011年のBEST1です♪ |
とまぁ、こんな感じの順位になりました。
こうして見ると、見終わった瞬間は満点に近い評価だったのに、
ランクINしていない作品があったり、逆に評価が上がった作品があったり。
結構、見てから時間が経つと、考え方も色々変わるものですからね。
あと、やはり今年は、見たかったのに見られなかった作品が多かったな〜、と。
「マイティ・ソー」、「キャプテン・アメリカ」、「グリーン・ランタン」、「モンスターズ」、「スーパー!」、
「モールス」、「ピラニア3D」、「プリースト」、「4デイズ」、「スマグラー」、「ゴーストライター」etc……
それらの作品をちゃんと見ていたら、またこのランキングは変わっていたかも。
で、良かった映画もあれば、オイラがイマイチに思った映画もある訳で。
今年のオイラのワースト3は、
「海賊はもういいよ…」、「親子喧嘩はもういいよ…」、「豊臣の末裔はもういいよ…」
の3本で(苦笑)。
……さて。
こうして、オイラの2011年の映画ライフを整理出来た所で、
続いて来年に目を向けてみましょうか。
来年の映画ライフは、
かなりヤバイ事になる
のは必至でしょうね。
なんといっても、アメコミヒーロー3大超大作、
「アメイジング・スパイダーマン」(2012年6月30日公開)
「ダークナイト ライジング」(2012年7月28日公開)
「アベンジャーズ」(2012年8月公開)
が、来年の夏、ほぼ一ヶ月おきに公開ですもんね。
他にも、オイラの大好きなSF、アクション、サスペンス映画で、
「メン・イン・ブラック3」、「バトルシップ」、「スターウォーズ/ファントム・メナス3D」、
「エクスペンダブルズ2」、「ドラゴン・タトゥーの女」、
アニメ作品では、
「おおかみこどもの雨と雪」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」、
といった話題作が目白押し。
こうも見たい作品があると、
嬉しい反面、こりゃあ大変だなぁ〜、とも……(汗)。
とにかく。
2012年も当サイト、映画の感想なんかを中心に、
徒然なるままに更新していきたいと思いますので、
開設から10周年(!)となる来年も、
Vapor Trail、よろしくお願いします〜(*´∀`*)
|