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2012-01b
1月16日(月)「賞レース ここから更に 本格化」


発表されたauの新しいロゴ、早速ネタにされてるし(笑)。>挨拶



毎年の事ですがハリウッドでは、2月のアカデミー賞の前哨戦として、
年末から様々な映画賞が発表されます。



そんなアカデミー賞前哨戦の中でも、特に注目の賞の一つ、
ゴールデン・グローブ賞が、本日発表されました。



オイラは授賞式の生中継を視聴出来る環境にはなかったのですが、
ツイッターのTL(タイムライン)を見ていると、逐一関連ツイートが流れてくるので、
割とリアルタイムで結果がわかりましたね〜。ツイッター便利(笑)。



で、今回、最多受賞したのは、
モノクロのサイレント映画、「アーティスト」
ミュージカル・コメディ部門の作品賞&男優賞、作曲賞の3部門を受賞。





ドラマ部門の作品賞&男優賞の2部門受賞で、
「ファミリー・ツリー」がそれに続きます。





この受賞結果は、前評判通りと言えそうですね。
アカデミー賞に絡んでくるのは間違いなさそうなので、
今年はこの2本の一騎打ちになるかも?



他の賞を受賞した作品には、
「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」「マリリン 7日間の恋」
「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」「人生はビギナーズ」「タンタンの冒険」
「ヒューゴの不思議な発明」「ミッドナイト・イン・パリ」といったタイトルが。
これらの作品も、アカデミー賞にノミネートされてくるのは確実かと。



ゴールデン・グローブ賞が発表されると、
アカデミー賞のノミネートも近い、という事で、各映画会社の宣伝も激化するでしょう。
実際、上記の作品の公式サイトには早速、
「ゴールデン・グローブ賞受賞!」の文字が躍っていますしね。



で、相変わらず殆どの作品が、
日本ではアカデミー賞発表後の公開、っていうのがなぁ……。
売る方としては受賞結果を受け、箔を付けてから公開出来るからいいんでしょうけど、
映画を実際に見てから授賞式を見られないのは、
毎年賞レースの予想を楽しんでいる身としては、予想し辛いんですよねぇ〜(苦笑)。



まぁ今年も、アカデミー賞発表前の予想と、
当日の生中継の実況はやる予定なので、
今から楽しみであります〜(^−^)



1月18日(水)「衝撃の ラストに楽しみ また増えて」




今日のGoogleロゴは、孫悟空がアニメーション。>挨拶



毎週楽しみにしている、ドラマ「相棒」
今夜は、オイラの大好きな古沢良太脚本の回という事で、
更にテンションUPで臨みました。





今日のゲストは鈴木杏樹。
月本幸子役で既に「相棒」には3回出てて、今日で4回目です。



話の方はというと、
何故か調子の悪い右京さん、家政婦の謎の失踪、怪しい宗教団体……ときて、
結局はネガティヴ・シンキングな月本幸子の思い込みだった、というオチ。
なので今回は死体も一つも出て来なかったし(苦笑)。



それにしても―――





幸子に思いのたけをぶつけるも、瞬殺される田村……(´;ω;`)ブワッ



こんな感じの、ギャグ回だった今回。



しかし実はこの後に、
衝撃の展開が待ち受けていたのでした。





なんと、シーズン10の第1話で閉店した小料理屋・花の里が復活。
そしてその2代目女将として、月本幸子がレギュラー入り(笑)。



公式サイトの今回のあらすじに、「さらに驚愕の展開がラストに待ち構える!」
とありましたが、まさかこんな展開になるとはねぇ……。
ツイッターの「相棒」実況TLでも、驚きの声続出でしたよ。



シーズン10開始早々、いわゆる作品の中のお約束の一つだった、
“事件終了後の花の里でのやり取り”がなくなって、今回の話の右京さんではないですが、
なんか物足りなさを感じていたファンは、オイラも含めて多かったはず。
それだけに、こういった形での復活は大歓迎ですよ。



あと、こういう新展開が加わったという事で、
シリーズ継続の可能性が増えた、と見られる事も、
ファンとしては嬉しかったり。



新レギュラーも加わって、益々面白くなりそうな「相棒」。
今後も、毎週水曜日の夜9時は、楽しませてもらいます〜(*´∀`*)



1月21日(「見かけない 好物に替わる 代用品」




近頃、雨降らないなぁ……と思ってて、いざ降り出したら降り止まず……。>挨拶



最近店頭で、フジパンのやわらかくり〜むぱんを見かけません。



以前日記にも書きましたが、オイラ、このパンがかなり気に入りまして。
割と定期的に買って食べていたんですが、ここ最近、見当たらなくて購入出来ず。
あまりに良く食べていたので、こうして食べられなくなると、
やわらかくり〜むぱんの禁断症状が……_ノ乙(、ン、)_



そんな中、同じフジパンの商品で、
小さいクリームパンを売っているのを見つけまして。





「クリーム包み」というその商品、試しに食べてみたんですが、
これがまさしく、やわらかくり〜むぱんのミニサイズ版、といった感じの代物で。
パン生地のモチモチ感や、中のクリームの味わいは、
正にやわらかくり〜むぱんそのものでした。



近所のスーパーでは、やわらかくり〜むぱんと同じ値段。
しかもこの商品はミニサイズなので、1袋に4個入り。
おかげで結構、食べ応えがあります。



そんな訳で。



何故かやわらかくり〜むぱんが枯渇している今、
コチラの商品で代用していこうと思います〜(^ω^)



1月22日(「あの制服 見られる場所が 更に減り」




「おおかみこどもの雨と雪」特報と公開日決定キター♪ヽ(^▽^)/>挨拶



今日はツイッターで、ちょっとショックな情報を見かけました。



アンナミラーズの横浜店が、本日閉店したそうです。



アンナミラーズといえばあの、胸が強調される制服。
あのデザイン、オイラ大好き♪(*´∀`*)で、イラストでも良く描きます。
今のWeb拍手のランダムお礼イラストでも、1枚描いてますしね。



オイラは高輪店にしか行った事はありませんが、
お店に行ったら、普段は紅茶党なのにコーヒーを注文し、
お替り自由なのをイイ事に、結構長居したり(笑)。



一時期は店舗数、結構あったんですけどねぇ。
今や高輪と横浜の2店舗になっていたんですが、その残り2つの内の1つが閉店。
遂にアンナミラーズは、日本には1店舗となってしまった訳で……。
あの制服も、かなりレア度がUPしちゃったなぁ〜。



まぁ実際、ファミレスとしてはちょっとメニューの値段が高い印象だし、
この厳しい飲食業界の荒波の中、生き残っていくのは難しいかも……ですが、
何とか頑張っていって欲しいですね。



ふむ……また久々に、
アンミラの制服イラスト、描いてみようかしらん?



1月23日(月)「名作で 鬱った気分を 晴らす記事」




足元暖房器壊れた〜〜〜(ノД`)>挨拶



「朝、夢から覚めると、自分の姿が大きな毒虫に変わっていた…」

という導入で有名な、フランツ・カフカ作「変身」
オイラ、この導入部は知っていましたが、その小説自体は読んだ事はなく。





今年の初め、市の図書館に行った際に、角川文庫版のこの本を見かけたので、
この小説ってどんな話なんだろ?と思って借りてきました。



いわゆる二十世紀初頭の文学なもので、
近頃のライトノベルとかに慣れ親しんでいる身からすると、非常に読み辛かったですね。
もう、読んでて眠くなる眠くなる(笑)。短編小説なのに、読み終わるのに時間がかかりました。
おかげで一度、図書館への返却期限が切れちゃって、再度借り直す始末です。



そうして、苦労して読み終えての感想は、

……なんじゃ?コレ???

でした。とにかく、不条理に満ち満ちた作品世界でしたね。



読者の興味としてはまず、主人公のザムザが、
どうして突然、巨大な毒虫に変身したのか?というのがあるんですが、
それに対する説明は、話の中に一切ありません。
それまで普通に暮らしていた主人公が、何の理由もなく、突然、毒虫に変身させられる……。
この不条理さ、恐ろしいったらありゃしません。



読む前はオイラ、一つの可能性として、
主人公の思い込み、という事もあるのかな?と思っていました。
実際には毒虫には変身していないのに、
本人が何故かそう思い込んでいる、みたいな。



ところがこの話、本当に主人公は、醜い毒虫に変身してしまっています。
固い甲殻の背中と、節でいくつにも分けられたお腹。多数連なった細い脚。
勿論虫なので、人間の言葉を喋る事なんて出来ません。



昨日まで人間だった息子が、突然毒虫になっちゃったもんだから、
家族も当然、パニックを起こします。
しかし、その虫は、かつては自分たちの息子だったもの。
という事で、その日から巨大な虫と人間の、奇妙な生活が始まっていく訳です。



でもまぁ、そんな生活が上手くいくはずもなく、
なんともいえない結末を迎えてしまうのですが……。



二十世紀初頭の時代背景や、当時の生活様式、といったものもあるんでしょうけど、
もうちょっとなんとかならなかったのかな〜?と思いましたね、
登場人物の立場になって考えてみると。



なにせこのラスト、主人公目線で見るとバッドエンドなんですけど、
主人公家族目線で見ると、ハッピーエンドと言えるんだよなぁ〜。
その辺りの感覚の違いが、
読後感を一層、後味の悪いものにしていますね。



逆に言うと、この不条理極まりない内容が、
この「変身」という作品を、名作、としたらしめているんでしょう。
それを好きか嫌いかは別にして。



そんな感じで、「変身」を読み終えたオイラ。
なんだかなぁ……という、あんまりよろしくない気分。



……だったんですが。



ホント、この「変身」を読み終えたばかりの絶妙のタイミングで、
デイリーポータルZで、

カフカ『変身』をネット通販風に書く

という記事が出てて。



思いっきりストーリーのネタバレしてるんですけど、この内容、
未読の人にはチンプンカンプン、逆に既読の人には抱腹絶倒という代物。
勿論オイラは、大爆笑でしたよ。おかげで、「変身」読後の憂鬱な気分が吹っ飛びました。
ホントこの記事は、個人的には、かなりの力作で秀逸な出来だと思います。



なので皆さん、是非、この記事を読む前に、元ネタの「変身」を読んで、
是非、憂鬱な気持ちになってみて下さいませ〜(ヲイ)。



1月24日(火)「萌え要素 詰め込んでみた 一発目」




前作は正直、イマイチな出来だったけど、今回の「タイタンの逆襲」は期待出来そうね。>挨拶



予定より遅れてしまいましたが、
漸く、今年一発目のイラストが完成〜(^▽^)/







前に言った様に、今年最初の新作という事で、
オイラの萌えポイントを1枚にブチ込んでみました。
TINAMIpixivで、それぞれ色違いにしてみたり。



縞パンはしょっちゅう描くけど(笑)、意外と眼鏡っ娘は描いてないんですよね。
なので、その辺りは気合入れて描いたつもりです。
あと、最近ブームのたてセタ。おっぱいが強調されるからイイネ!(*^ー゚)b



で、これを機に、かれこれ8ヶ月程変えてなかったツイッターのアイコン、
このイラストを元にして替えてみました。
前のアイコン、長期間使っていたのでフォロワーさんの認知度も定着してて、
替える事に若干不安もあったりするんですが、
今年は月イチペースぐらいで替えるのも面白いかな?と思っていたり。



で、次のイラストの予告。次は版権ものでいこうかと。
題材は……いつものアレ?それとも、今まで描いた事のないキャラにチャレンジ?



ま、その辺りは、出来上がりをお楽しみに〜って事で♪



1月25日(水)「さぁどうなる? 今年のオスカー その行方」


ホンマなんかなぁ?「ジョジョの奇妙な冒険」実写版のこのキャスト……。>挨拶



昨日、遂に発表されましたね〜。
第84回アカデミー賞の候補作&候補者が。



では主要6部門について、その顔ぶれと、
オイラの現時点での予想をば〜。



【作品賞】

   

    

(画像クリックで各作品の公式サイトへ)

もう題材からして、アカデミー賞会員が好きそうな内容だもんなぁ〜。
って事で、これは本命視されている「アーティスト」だろうな、と。


【監督賞】

ウディ・アレンミシェル・アザナビシウステレンス・マリックアレクサンダー・ペインマーティン・スコセッシ

ウディ・アレンとマーティン・スコセッシの一騎打ちじゃないかな?
そんな中、今回、「ヒューゴの不思議な発明」の最多11部門ノミネートの勢いに乗って、
マーティン・スコセッシが2度目のオスカーかと。


【主演男優賞】

ジョージ・クルーニージャン・デュジャルダンゲイリー・オールドマンデミアン・ビチルブラッド・ピット

個人的には、ゲイリー・オールドマンに取って欲しい!
けどやはりここは、ジョージ・クルーニーが取るかと。


【主演女優賞】

ビオラ・デイビスメリル・ストリープミシェル・ウイリアムズルーニー・マーラグレン・クローズ

まさか17回目のノミネート(!)のメリル・ストリープは流石に無いかな。
で、ゴールデングローブ賞受賞の勢いに乗って、ミシェル・ウイリアムズ。


【助演男優賞】

クリストファー・プラマーケネス・ブラナージョナ・ヒルニック・ノルティマックス・フォン・シドー

毎度の事ながら、助演賞は演技力重視の賞なので、映画自体をみていないとわからないんだよなぁ。
ジョナ・ヒルが取ったら面白いよな〜と思いつつ、予想はクリストファー・プラマーで。


【助演女優賞】

ベレニス・ベジョジェシカ・チャスティンジャネット・マクティアオクタビア・スペンサーメリッサ・マッカーシー

全然わからん(苦笑)。
これまでの映画賞の動向からいくと、オクタビア・スペンサーかな?



……とまぁ、こんな感じのノミネーションと、オイラの予想。
パッと見の感想としては、今年は割と、ガチな受賞結果になるのかな〜?と。
先日のゴールデングローブ賞の受賞結果や、これまでの各映画賞の結果を踏まえると、
そんな雰囲気が伺われて、受賞予想としてはちょっと面白くないかもしれません(笑)。



その他のノミネートを見ても、大体そんな感じかなぁ。
編集、撮影、録音といった技術系の賞は、「ヒューゴ」と「ドラゴン・タトゥーの女」で分け合う感じだし、
脚本賞も「ミッドナイト・イン・パリ」が有力。
長編アニメーション賞も、「カンフーパンダ2」じゃない?



まぁ、蓋を開けたら意外や意外……という事もあり得るかも。
本命視されてる「アーティスト」も、ハリウッド映画ではない、という事で回避されるかもしれませんし、
授賞式までの一ヶ月の間、各作品の制作サイドも、様々な宣伝攻勢に出て、
その内容によって票が流れる可能性もありますしね。



そういえば、クリント・イーストウッド監督の「J・エドガー」、一つも入ってないなぁ。
アカデミー賞有力!とか言ってたのにねぇ。
「タンタンの冒険」も、何故か長編アニメーション部門から外されているのが残念。
作曲賞にはノミネートされているけど。



とにかく、今年のアカデミー賞の発表まであとひと月。
2月27日(月)の朝からまた、ツイッターで実況しまくりますよ〜(^▽^)/



1月27日(金)「5年ぶり ネタを仕込みに 行ってきた」


「カウボーイビバップ」コンビの新アニメとあっちゃ〜気になるね。>挨拶



今日は、車の免許の更新に行ってきたですよ。





即日受付・即日発行なので、いつも奈良の運転免許センターで更新しているんですが、
ゴールド免許で5年に1回の更新なので、いつも、
「あれ?場所どこだっけ……?」とプチ迷子になります(苦笑)。
まぁ、すぐ思い出すんですけど。





金曜日の午後の受付だったからか、結構人、多かったですね〜。



優良運転者は更新のインターバルが長いので、
前回の更新からの間に、色々法改正とかあって、講習ではそういった事の説明がメイン。
ICチップ内臓の免許証も、オイラは今回が初めてです。



そんなこんなで、新しい免許証の発行〜。





ハイ、5年間有効のネタ完成〜(笑)。

毎度の事ながら、この時期にスキンヘッドは寒いのよ……(苦笑)。



で、折角免許を更新してきたので、





首都高湾岸線を走ってきました(爆)。

「4」になってからは、今日が初プレイですよ。
色々新要素も加わったみたいなんで、ちょくちょくプレイする事になりそうです。



1月29日(「オフ会の 参加スタンス 再考す」


湾岸マキシ4、久々にゲームにハマってるなぁ。>挨拶



日曜日の今日、夕方から梅田に出まして、

関西映画クラスタオフ兼新年会

に参加してきました。



メインの一次会の前に0次会と称して、早く集まれる人たちで、
「ダーク・フェアリー」の観賞会を行った後、一次会の飲み会。
オイラはここからの参加です。



今回主催の“関西映画クラスタのカリスマ”こと、
@chateaudifkmさんの声掛けで、
総勢20人ものの映画好きが集まって。
これだけ集まると、かなりの大所帯です。





ツイッターで知り合った、関西の映画好きが集まってのオフ会、
オイラは今回で4回目の参加という事で、大分見知った顔も増えて、
それ程緊張する事なく歓談出来るようになりましたね〜。



飲み会の途中、オフ会では殆ど恒例となった、
映画グッズの頒布タイムが今回もありまして。
オイラはというと、





「ウォンテッド」のBlu-Rayゲットォォォォォッ!!!ヽ(≧▽≦)ノ



や、My Favorite Movieの一つで、
そろそろBlu-Rayで買うかな〜と思っていた所だったので、
これはメチャクチャ嬉しかったデスよ〜♪
つか、無料で「ほいっ」ってくれるなんて……カリスマ太っ腹〜。



他には何故か、宮崎駿版「名探偵ホームズ」のポスターと、
「トランスフォーマー ダークサイドムーン」「50/50」の、
プレスシートも頂いたりなんかして。



しかし今回、関西映画クラスタもかなり増えたな〜と感じたり。
それだけに、ちゃんとお話が出来ていない人とかが結構いるのが、
オイラとしては残念だな〜と思うですよ。



こういうオフ会って、毎回参加出来る人もいれば、
ホント偶にしか顔を見せられない人もいて。
今回初参加の人なんかも、「次回また参加したい!」と思えたかな〜?
などという心配もしちゃったりする訳で。



そういった意味で、その後の2次会以降に参加すれば、
更に交流を深められていいんだろうけど、
オイラみたいな遠方組(って程でもないけど)は、
泣く泣く不参加を余儀なくされるしねぇ……。



毎回顔を見せる人たちで濃い繋がりになっても、
それ以上、映画好きの輪が広がっていかない事になってもなぁ……
などと、オフ会主催でもないのに生意気な口叩いてるんじゃねぇ!
ってな話ですね。スミマセン。(´・ω・`)



つか、今回でわかったけど、
日曜日の夜に開催のオフ会は、今後は参加が無理ですね。
翌日が仕事なのもそうだけど、日曜日の夜って、帰りの電車の連絡が悪い悪い。
おかげで2時間もかかって、結局日付を跨いじゃいました。



やっぱ、後に憂い無い状態で楽しみたいな……って事で、
映画好きの人たちとの交流を深める為に、ここの所はオフ会、積極的に参加してきたけど、
次はちょっと考えるかな〜?なんて、思ったりした次第です。



ま、大阪に住んでたら、こういう心配しなくてもいいんだけどね(苦笑)。



1月30日(月)「お終いと 再開迎えた 2作品」




前作見てないから、続編公開前に見ておかないとなぁ〜。>挨拶



昨日放送のアニメで、
最終回を迎える作品と、心機一転始まる作品がありまして。



当日はオフ会等で忙しくて見られなかったこれらの作品、
一日遅れで今日、視聴しました。



まずは、最終回を迎えた作品。





「スイートプリキュア♪(以下スイプリ)が、昨日最終回でした。



“プリキュア”シリーズ第8弾だった今作。
振り返ってみると意外な事に、全話視聴したプリキュアは、
今シリーズが初めてなんですよねオイラ。



正直な所、始まる前は、それ程期待もしていなくて。
いざ始っても、そんなにハマる、といった感じでもなかったです。
実際、話としては、前シリーズの「ハートキャッチプリキュア」の方が、
面白かった様に思いますし。



けど何でしょう?
クセになるというか、気付くと毎週見ていましたね〜。
どこがどう良かったか?と、
具体的に聞かれると困るんですが(苦笑)。



ただ、ストーリーの最後の締め方は、ちょっと特筆するものがあったかと。



こういった話のお約束として、
最後には悪の親玉との対決があるのですが、スイプリではこの親玉を、

“倒す”のではなく、“受け入れる”

という形で、その戦いを終わらせたんですよ。



実際、子供向けのアニメだからこそ、ラストをどうするか?という点では、
製作サイドは非常に頭を悩ませた事と思います。
勧善懲悪主義で、悪の親玉を完膚なきまで倒すのも一つの手ですが、
それで果たして良いのか?という疑問もあった事でしょう。



そうして、最終回に提示された、「敵の親玉を受け入れる」という結末。
かなり驚かされたと共に、かなり感心させられましたね。
生まれ変わって再び現れた敵の親玉を、笑顔で迎える主人公たち。



プリキュアへの変身シーンで終わるラストは、
話としては今回で終わりでも、作品世界の中では、
この先もストーリーは続いて行く事を暗示させてくれました。



このラストは、当初から考えられていたのかしらん?
何せ、スイプリの放映中には、東日本大震災がありましたからね。
その影響を受けての、このラスト……と思うのは、考えすぎでしょうか?





最後のエンドカードには、プリキュア達だけでなくちゃんと、転生した敵の親玉も。
ずっと見てきた身には、なんだかジ〜ンと来るイラストです。



1年間楽しませてくれたスイプリは、こうして大団円を迎えて。



来週からは、





新しく「スマイルプリキュア!」が始まります。



オイラの現時点での新しいプリキュアに対するテンションは、
それ程高くはないのですが、今後、どうなるかわかりません。
何せ、大好きな声優さんが出てるしねぇ。
ま、始まってからのお楽しみ、ですね〜。



……と、ここまでが、昨日で終わったアニメについて。



で、もう1本の、心機一転始まったアニメはというと、
それは勿論、「機動戦士ガンダムAGE」な訳で。



番組開始当初から言われていた様にこの作品は、
3世代に渡る主人公の軌跡を描いて行くもの。
先週までは、第1世代であるフリット・アスノのストーリーが描かれていました。



でまぁオイラ、この第1章は、途中で見なくなっちゃいまして。
正直、あんまり面白味を感じなかったんですよね。
キャラもそれ程魅力的ではなかったし。



あ、でも、





ネットで大ブームを起こした「強いられているんだ!」のシーンは、
ちゃんと見ましたよ(笑)。



あと、通称「山田」こと、ユリン・ルシェルの死ぬシーンは見て、
「うわぁ……まんまファーストガンダムのララァじゃん……」
と、ドン引きしたりもしましたよ(苦笑)。



そんな感じで、殆ど第1章の内容は知らずに、
まぁ、新しい章が始まるなら見るか〜と、
昨日からの第2章を視聴。





今回の主人公、アセム・アスノは、見た目不良っぽいけど、
両親に反抗してる、という事もなく、なかなかの好青年。
まぁ、ちょっと父親に疑念、みたいなものを持っているっぽいですが。



第2章で特筆すべきは、レギュラー陣にベテラン声優さんが増えた事。
成長したフリットは井上和彦だし、主人公のライバルのゼハート・ガレットは神谷浩史。
他にも子安武人、花澤香菜と、歴代ガンダムに出演経験ある人がキャスティングされていて、
それだけで演技面で安心して見られるというか。



ただ、話の方は相変わらず、かなり駆け足気味。
まぁ、1.5クール程で第2章も終わらせないといけないんでしょうから、
スピーディな展開になるのは仕方無い所なんでしょうね。



にしても、第2章の第1話としては、結構面白かったです。
ネットでの評判もなかなか良かったみたいですし、
この章は期待出来そう?



そんな訳で、
今後は「ガンダムAGE」、視聴していくかな〜と思いますが、
出来れば、このまま最後まで視聴が続けられる様、
楽しめる作品であって欲しい……と、願うばかりです、ハイ。



しかし、実はこの冬開始のアニメ、
かなり未視聴のものが溜まってるんだよなぁ……。
コンスタンスに見ていかなきゃならないのに、なかなか……むぅ。



1月31日(火)「アクションの そんなイメージ 無いけれど」


2011年のオイラのBESTムービー続編製作が決定〜ヽ(≧▽≦)ノ>挨拶



先週末の全米映画ランキング
リーアム・ニーソン主演のサバイバル・アクション「The Gray」が、初登場1位。





それにしてもホント、リーアム・ニーソンは最近、
アクション映画の出演が続いている印象。



オイラとしては、彼を知ったのは「シンドラーのリスト」だったから、
オスカー級の演技派俳優、というイメージが付いていて、
アクション映画付いているのが意外だったりもするんですが。



「スターウォーズ:エピソード1」を皮切りに、
「バットマンビギンズ」、「特攻野郎Aチーム」、「アンノウン」、
そして、2009年のオイラのBESTムービーだった「96時間」と、
アクション映画ばっかり〜って感じがします。





でもよく考えると、初期に「ダークマン」もやってた訳だから、
実は「シンドラーのリスト」の方が、意外な作品だったのかも?(笑)



とにかく、冒頭の「The Grey」の他にも、
「タイタンの逆襲」、「バトルシップ」と、今後もアクション映画の出演が続くので、
アクション映画好きのオイラとしては、
彼の雄姿を拝む事、今後も多くなる事でしょうね〜(^ω^)



さて、Web拍手のメッセージを頂いたので、
久々に返信をば。



>アンミラ閉店も驚いたけど、それよりも「井村屋」グループだったことに驚き(w
そしてランダムイラストがアンミラの制服を着た雪菜ちゃんが出たのも
タイムリーすぎて驚き(w by ANUBIS

そうなんですよね。アンミラって井村屋傘下で、その井村屋が、
レストラン部門を削減していってる影響が、アンミラを直撃したみたいで……。
拍手お礼絵、見事アンミラ雪菜を引いておめでと〜。
ホントまた、新しいアンミライラストを描きたい所です。



>遅ればせながら、年賀状ありがとうございました。雪菜ちゃんの振袖が可憐で良かったです。
昨年暮れにあいふぉん導入したので、前よりコンスタントに見られるようになりました。
早くパソコンが欲しいですが。
朝早い生活大変そうですが、おきばりやす。出羽出羽。 by べにすずめ

今年の年賀状イラストは今の所、公開予定が無いので貴重ですよ〜とか言ってみたり(笑)。
iPhoneだと普通にPCサイトとか見られますよね。またちょくちょく遊びに来て下さいませ。
朝早いのは、目覚めて活動開始するまでが時間かかります、この季節……。



つか、今年もあっという間に一ヶ月過ぎたねぇ……。
焦っちゃいますよ、色々と(苦笑)。





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