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2010-01b
1月16日(「ようやくです 発表しますよ BEST10」


昨日の日記、楽画喜堂さんにリンク貼って頂きました。ありがとうございます〜。>挨拶



さて、大変長らくお待たせしました。
年末に掲載予定だった、オイラの趣味嗜好で選ぶ、
2009年映画BEST10
を、本日発表しちゃいます〜!!!

ワーワー(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ



……って遅いんだよっ!

ゲシッo(#゚Д゚)==o)`Д゚)・;グハッ



ま、まぁ、去年の内にやるはずだったのが、
こんな時期まで延びてしまったのは、オイラの不徳の致すところ。
すみませんでした。<(_ _)>ペコリ



では、気を取り直して。



2009年、オイラが劇場で見た映画の本数は41本。
年始の目標は50本だったので、少々及ばず。
まぁ、7月なんかは1本も見に行きませんでしたからねぇ。



そんな中、オイラが選んだ10本は、
次のようになりました。



【第10位】



「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
(オイラの作品レビュー:09/10/29

やはり、洋楽好きのオイラには堪らない作品でしたね。2回見に行ったし。
劇場の大スクリーンで見てこそ!の映画だと思うので、
アンコール上映中の今、見に行けなかった人は是非。



【第9位】



「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」
(オイラの作品レビュー:09/08/29

今年は2本、「仮面ライダーディケイド」の劇場版が公開されましたが、
年末の完結篇より、この、夏に公開された方が、正にお祭りムービーとして、
非常に良い出来の作品でした。
ディケイドの“ファイナルフォームライド”も、この作品でしか見られないしね。



【第8位】



「スラムドッグ$ミリオネア」
(オイラの作品レビュー:09/04/21

2009年のアカデミー賞を総ナメにした作品。
「クイズ$ミリオネア」という、日本人にも馴染みの番組を中心に、
痛快なサクセス・ストーリーを、見事に構築していましたね。



【第7位】



「サマーウォーズ」
(オイラの作品レビュー:09/08/06

アニメ作品ながら、老若男女、誰にでも薦められる良作。
オイラが去年、見ていて一番泣いた作品でもあります。
いや、あのクライマックス・シーンは、物凄く熱かったですよ!!!
ベタベタな展開、とも言えますが、それがまた良し!みたいな。



【第6位】



「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
(オイラの作品レビュー:09/06/29

待ちに待った第2弾って事で、期待しながら見に行ったら、
期待以上の作品だった「破」。友達にも薦めまくったもんなぁ。
エンターテイメントに徹していて、何度でも見たくなる作品でしたね。
はぁ……3作目はいつ公開なんでしょ?



【第5位】



「GOEMON」
(オイラの作品レビュー:09/05/14

ああ……「えぇ〜〜〜っ!?」という声が、聞こえてきそうだ(笑)。
いや、厨二病全開(爆)の作品ですけど、そんな作品を、
あれだけの豪華キャストで、真面目に実写映画化した所を評価したいっす。
何より、ああいう世界観とか演出はオイラ、大好物なもんで、第5位に。



【第4位】



「REC/レック2」
(オイラの作品レビュー:09/12/01

まさかの、“2009年最恐のホラー”が4位。
ただのワン・アイデア作品かと思いきや、予想以上に緻密に作られた内容に、
見終わった後、思わず感心してしまった作品でしたね。
今から見られる方は、是非、1作目から連続して見る事をオススメです。



……とまぁ、以上が4位までの作品でした。
相変わらず、メチャメチャ極私的な選び方だと思いますが、
これもまた、オイラの味、みたいなもんと思ってくれれば(苦笑)。



で、それから比べると、
2009年のBEST3は、割と普通っぽいというか、
胸を張って、人に薦められる作品
が揃った感じがします。



てな訳で、BEST3の発表〜。



【第3位】



「チェンジリング」
(オイラの作品レビュー:09/02/20

この映画はホント、ラストが秀逸でしたね。
事実を元にした映画、という事で、
その事件を知っている人にとっては、それ程大した事がないのかもしれませんが、
当時のアカデミー賞の授賞式が、良いエッセンスとして組み込まれているのもGOOD。
割と年頭に見た作品でしたが、絶対BEST10に入れようと、
この時期まで心に留めていた作品です。



【第2位】



「南極料理人」
(オイラの作品レビュー:09/10/20

この映画を見て、「いや〜、面白くなかったわ〜」という人は、
絶対いないだろ!と思うぐらい、抱腹絶倒の作品でしたね。

ホント、公開規模が小さかったのが惜しい作品です。
去年大ヒットした、あんな作品やこんな作品(笑)を見るぐらいなら、
この作品を見ろ!と、力説したいですよ。
ちょっと、布教活動をしたくなるぐらい、良かった作品でしたね。



【第1位】



「96時間」
(オイラの作品レビュー:09/09/10

「南極料理人」とこの作品、どちらを1位にするか、非常に悩みましたが、
やはりオイラの大好物は、アクション&サスペンス映画だな〜という事で、
「96時間」を2009年の1位にしました。

これもまた、面白くない、と言う人はいないだろ?
と思うぐらい、誰にでもオススメ出来る作品ですね。
90分ちょいという短い作品ながらも、
2時間以上の大作を見たのと同じ、満足感が得られるのも好評価です。



こんな感じで、2009年のBEST10、選出致しました。
これを見た皆さんは、どう思われたでしょうね〜?



あ、そうそう。
BESTな作品を選んだら、
WORST作品も選ばなきゃいけませんね(ニヤリ)。



オイラとしては、「オーストラリア」「ひぐらしのなく頃に・誓」
「レッドクリフ PartU〜未来への最終決戦〜」などが、
WORST候補として挙げられます。



ですが、それらを差し置いて、
ネットでも話題になったあの作品が、
文句なしのぶっちぎりでWORSTですよ!!!







思うに、“良い映画”っていうのは、
その作品に対する製作サイドの思いというか、
作品に対する愛情が溢れてると思うんですよ。



なのにこの映画からは、作品に対する愛情など、
ひとっかけらも感じませんもんねぇ。



そんなカスカスな作品でしたから、正直言うと、
今回、2009年に見た映画を振り返ってみるまで、
この映画の存在、記憶から抹消されていましたもん(笑)。



とまぁ、いい具合にオチがついた所で(ヲイ)、
今日の日記は締めさせてもらいます。
また、この内容に何か感想等ありましたら、
Web拍手などで聞かせてもらえると幸いです。



そういえば、2010年になってからまだ映画、
見に行ってませんねぇ。
今年は何で幕を開けようかしらん?



1月17日(「面白い ネタがあったよ ようつべで 」


「アバター」の、3D上映方式って4種類もあるんだ。知らなかったな〜。>挨拶



【今日のようつべネタその1】



「大阪ほんわかテレビ」を見ていたら、
“チェ−ンソーでアニメキャラを作る彫刻家”
を紹介してまして。



で、その製作過程をYouTubeにUPしてるというので、
ちょっと探して貼ってみたり。







木に、アタリ線を引いたりせずに、いきなり彫っていくんですね。
イメージ把握能力がすごいなぁ。
まぁ、本職はプロの彫刻家だそうなので、
当たり前なのかもしれませんが。



最近は、店頭ディスプレイとして、製作を依頼される事もあるそうで。
その内、本職よりもコチラがメインになっちゃったりしないかと、
いらぬ心配をしてしまいそうです。



【今日のようつべネタその2】



楽画喜堂さんの所で紹介されていた、
「コードギアス 反逆のルルーシュ」を題材にしたMAD。
同じ作者の作品が何点かあったので、
その中で3つ、貼ってみるです。









いや〜、どれもクオリティ高い!!!
キャラクターの人選とか、MAD内での行動とか、
FANなら ( ̄ー ̄)ニヤリッ、とする要素が満載です。



そして改めて、
「コードギアス」の人気の高さも認識してみたり。
第3期、いつになるんでしょうね〜?
楽しみ楽しみ♪



1月18日(月)「あまりにも 早すぎる死に 大ショック 」


とにかく、ショックですね……。>挨拶



twitterというものは、やはりその、情報発信の手軽さからか、
かなり速いスピードで、色々なニュースを入手出来たりします。



そんな中、また、悲しいニュースが飛び込んできました。
このニュースにはオイラ、PCの前で思わず「えっ!」と、
大声を上げてしまいました。



声優の、郷里大輔氏が亡くなられたそうです。





上記の記事に書かれている、「キン肉マン」のロビンマスクや、
「機動戦士ガンダム」のドズル・ザビ中将、「ドラゴンボール」のミスター・サタン等、
それこそ様々な声をあててきた、ベテラン中のベテランの声優さんです。





ケロッグコンボのCMの、「もうがまんできなぁい」のフレーズも、
耳に残っている方々は多いのではないでしょうか。



詳細はまだよくわからないながらも、その状況から、
自殺の可能性が高いそうで……。
一体、どの様な思いで死を選んだのかは判りませんが、
享年57歳というのは、あまりにも早い死かと……。



つい先日も、
目玉おやじの声で有名な、田の中勇氏が亡くなったばかり。
立て続けのベテラン声優の訃報は、本当に、ショックでした。
ご冥福を、お祈りいたします……。



1月19日(火)「2010年 最初の映画は この作品 」




評判通り、結構美味しかったですね、テキサスバーガー



その年の、最初に劇場で見る映画というのは、
毎年、頭を悩ませます。



いわゆる「お正月映画」と呼ばれる作品は、
その名前に相応しい大作が揃っているものですが、
劇場公開は、前年の年末に始まるものですから、
見たい映画は、昨年の内に、既に見ていたりしちゃいます。



なので、映画初めの1本は、「コレ!」と、
すぐに決まらないのがここ最近の常。
でも、そうこうしてる内に、
1月も3分の2を、過ぎようとしていました。



そうして悩んだあげく、
2010年最初の映画として、今日、
「カールじいさんの空飛ぶ家」
を見てきました。





この映画に関してはオイラ、去年の9月2日の日記で、

「日本での宣伝は、この映画を“泣ける映画”として推してるけど、
果たしてその通りなのか?」

という疑問を呈していました。



そして今日、この映画を見てきて、
オイラの疑問は確信に変わりましたね。

全然、“泣ける映画”じゃないじゃん!!!



確かに、主人公の幼少時代からの、
“妻との出会い〜そして別れ”のオープニング・シークエンスは、
その出来が素晴らしく、場内でもあちこちから、
すすり泣きが聞こえてくる程の泣けるシーンでした。



ですが、それ以降の殆どが、
冒険アクションの連続で、
泣けるというより、手に汗握る展開が、
スクリーンでは繰り広げられていました。



Pixerの作品なので、
3DCGのクオリティはとんでもなく高いです。
今回、日本語吹替版で見たのですが、
わざわざ、劇中に出てくるアルバムの文字を、
日本語に書き換えていたりするのにはビックリですよ。



そんな訳で、日本での宣伝と、
実際の内容との“ブレ”にさえ注意すれば、
普通に楽しめる作品だと思います。



……なんですが、オイラ個人としては、
どうにも腑に落ちない部分がいくつかあって。
その辺りを書くと、どうしてもネタバレになってしまうので、
今日は書きませんが、その部分で減点して、

☆☆☆・・/映画サービスDayならいいんじゃない?

という評価にさせてもらいます。



今日、見に行った映画館は、
奈良のシネマデプト友楽







館内も、一昔前の映画館、って雰囲気。
奈良県内唯一の、個人経営の映画館だったんですが、
今月末をもって、閉館が決まっています。



記憶が確かならば、
オイラが生まれて初めて映画を見たのも、この映画館。
それだけに、閉館してしまうのは非常に残念。
平城遷都1300年祭が開かれるこの年に、
奈良市内から映画館が無くなってしまう、っていうのもなぁ……。
行政が、何かしらの助け舟を出してもいい様な気がするんだけど。



そういった意味で、「カールじいさん〜」の上映前に、
「トイ・ストーリー3」の予告編がかかって、

「この劇場で上映される事ないのに……」

と、別の意味で泣けました……(´;ω;`)



1月20日(水)「久々に 活躍見れたよ 軽音部」


今日は大寒だったけど、暖かかったですね。>挨拶



今日は、散髪に行って、





声優の杉田智和と同じ髪型にしてきました(苦笑)。



もう、今じゃ坊主にして帰ってきても、
すっかりデフォルト、という事で、
家族は何も言わなくなったですよ。



そして出掛けたついでに、





「けいおん!」のDVD第7巻をGET。



実を言うと、
「けいおん!」のDVDを買うの、これが初めてだったり。
それまでのDVDを持ってないのに、今巻は買ったのはひとえに、
TV未放送回の番外編第2話が収録されているから。



で、早速視聴。



の、潜在能力の凄さが垣間見れる話でしたね。
第1話を見た時は、「え?この娘が主人公?」ってな頼りなさでしたが、
回を重ねる毎にそのポテンシャルを発揮していき、
今や十分に、主人公としての定位置を獲得した感があります。





鼻血を出した姿も、可愛かったなぁ、と(苦笑)。





あと、さわちゃん先生の出番も、ちゃんとあったのが良かったです。





虎ミミ姿のあずにゃんもGOOD。



ストーリーとしても、真の第1期最終回、といった感じで、
今年やる予定の、第2期への期待も膨らむ内容。
ファンなら、見て損は無いエピソードでしたね〜♪



1月21日(木)「twitter オイラが思う 良いところ」




今更ながら、例の話題になった動画を貼ってみたり。>挨拶



情報共有の場として、twitterではオイラ、
eiga.comで気になった映画情報を引用し、
ちょこちょこPOSTしていたりします。
今日は、割と多くの情報をPOSTしたので、
それらを転載してみたり。



「ジュラシック・パーク」新3部作が製作へ?

「デューン/砂の惑星」再映画化に、「96時間」ピエール・モレル監督

M・ストリープとS・ブロックが主演女優賞同時受賞で濃厚キス!

新「スパイダーマン」監督決定!

「アイアンマン2」ポスター解禁

「スター・ウォーズ」新作が3Dで製作へ!



これらの記事に、オイラの感想を付け加えて、
twitterではPOSTしていました。



そんなオイラのPOSTに対して、例えば、

「(アイアンマンの)トニー・スターク社長かっこえええ!」

みたいな反応が帰ってくると、オイラとしても嬉しい訳で。
そういった意見交換が、リアルタイムで行なわれるのが、
twitterの良い所じゃないかと、最近、よく思います。



良い所と言えば、フォロワーさんのつぶやきで、

「今日の試験の点数が良かった!」
「連絡があって、採用が決まった!」

みたいな吉報が投稿されてたりすると、フォローしているこちらとしても、
自分の事のように嬉しくなってくる訳ですよ。
こういった喜びを、リアルタイムで共有出来るのも、
これまたtwitterの良い所、だと思います。



そして、そういった喜びを、今度はこちらから皆に、
発信出来る立場にならないとな〜。



……なんて、心を改めてみたり。
(*^-^)



いつも、こうした嬉しい事ばかり……ではないですが、
こうして、喜びが分かち合える場として存在する限り、
オイラ、twitterは止められないと思いますです、ハイ。



1月23日(「新年会 美味しい食事と 酒・仲間」


twitterでは、この機能が追加されて話題になってます。>挨拶



今日は、
親友 I 君のお店EDENで定期的に行なわれている、
大学時代の友人との飲み会でした。
時期的にはかなり遅いですが、
2010年になって初めての会なので、
新年会という位置付けです。





酒のつまみから始まって、
牛肉のにぎり、手羽先などを食べたあと、





本日メインのステーキ登場〜。
ランクA4の高級鹿児島牛です。
希少部位とかで、赤身が多いのに、とても柔らかい肉でした。



お酒は、佐々木蔵之介の実家、
佐々木酒造の日本酒なんぞ。
口当たりの良いお酒でしたね〜。



……そんな訳で、気が置けない仲間達と、
美味しい食事とお酒のお陰で、
夜遅くまで飲み明かしましたとさ。



1月24日(「冷たさに ポンポン冷やして グロッキー」




今月も無事に、スペシャルイラストGET〜。>挨拶





オイラの部屋、冬場は、
ホットカーペットの上にコタツを置いて、
暖を取っていたんですが。



昨日、急にホットカーペットが、
うんともすんともいわなくなって。



部屋の床はフローリングなので、
コタツだけだと、床の冷たさに対抗出来ない状態でして。



その所為で冷やしたのか、
お腹をこわしてしまいました……。

。゜゜(´▽`。)°゜。イタイヨー



冬はまだまだこれからです。
皆様も、お気をつけ下さいませませ〜。



1月25日(月)「ネタが無い そんな時には Web拍手」




ご当地ランチパックなんてあるんだねぇ。>挨拶



ここ最近、特にこれといったネタが無く、
日記を書くのが滞ったりしています。
<(_ _)>スミマセン



まぁ、実際には、twitterの方では、
アホみたいにつぶやきまくっているんですが。
おかげで、もうすぐ6,000ツイートを超えます(苦笑)。
かと言って、こちらの方に書くネタとなると、
それほどの物が無かったりするんですよね〜。



なので、何回か言っていますが、
Web拍手の返信をもらうと、大変助かりますです、はい。



>こんばんは。
>1月上旬の日記にアクセスできるようにしてもらえませんかのう……

あ、すいません。
過去ログからはちゃんとリンクしてたんですが、
1月下旬の日記からのリンクが間違っていましたね。
訂正しておきました。

>あと、拍手の雪菜ちゃん、新作ですか?
露出度低めな服装の彼女を見るのもずいぶん久々な気がします(笑)。
なんか新鮮(笑)。 by べにすずめ

今の拍手絵は、新作……という訳ではないですね。
ただ、ギャラリーには無かったり、日記で一度使われたのみの絵、だったりするので、
新鮮に感じるのかもしれません。ま、たまには露出度も控えめで(苦笑)。



絵といえば、新作もちょこちょことはやっているんですが……。
ま、その内に……ソノウチッテイツナンジャ!!(o゚Д゚)==O三★)゚◇゚)ゴボワッ



1月26日(火)「ネタが無い そんな時には ドロリッチ?」




初めて言うぜ……ドロリッチなう!>挨拶



いやホント、これぐらいしかネタ無いっス……orz



1月27日(水)「ハコマルさん カプコンてこ入れ さぁどうなる?」


今日はミスタードーナツの40周年記念日ですってよ!>挨拶



「スーパーストリートファイターW」の、
スペシャルムービーかっこええ!!!





Xbox360版限定の映像って事で、
昨日の “CAPCOM TITLE PREMIERE FOR XBOX 360”での発表から、
カプコンとマイクロソフト、強力なタッグを組んで、
ゲーム市場での巻き返しを狙っております。



……ですが、発表されたタイトルも、
「ロストプラネット2」「モンスターハンターフロンティア」と、
いまいち盛り上がりに欠けるというか……。







これらのタイトル絡みで、今流れているCMも、
末期のセガ臭がプンプンする
と揶揄されてますしねぇ……。



決して悪いハードではないんですから、
Xbox360、頑張って欲しいものです。



1月28日(木)「色々と MADが出来た あの動画」




3月公開予定の「TEKKEN 鉄拳」の予告編。吉光出てるし!!(笑)>挨拶



以前紹介した、

「成人式で配られたDVDがひどい件」

という動画。
今や、70万再生を超える程の大人気です。



で、そんな風に人気が出ると、
いわゆるMADもたくさん作られる訳で。
今日は、そんな「成人式MAD」を紹介〜。

















いや〜、色々合わせてくるもんですね。
最後のなんか、異様なまでのシンクロ率に大爆笑だわ。



まぁ、今回はYouTubeで集めてみましたが、
ニコニコ動画の方なら更に色々な種類があるので、
もっと見たい!という酔狂な人は、
自分のお気に入りを、
探しに行ってもいいのではないでしょうか(笑)。



1月29日(金)「久々に お絵描き三昧 そんな今日」


「けいおん!」第2期、4月開始で確定。>挨拶



今日は久々に、
一日中絵を描いていましたねぇ。





相変わらず、今回も縞パンです(笑)。
マジで、“縞パン=つかさすすむ”と、
言われるぐらいになりたいです(殆ど病気)。



一応、完成品はpixivの方へUPしました。
“裸パーカー”で検索したら、見つかると思うよ(爆)。



あと、他にも、





やたら肌色面積が多いイラストも描いてましたねぇ。



その事をtwitterに書いたら、
「見たい!」と言うフォロワーさんもいて(苦笑)。
この絵は、遊びのつもりで描いていたんだけど、そういう事なら、
ちゃんと最後まで完成させようかな〜?と。



でも思いましたが、
やっぱ、絵を描いていると、楽しくて仕方ありませんね。



こうやって絵を描いて、
今年は何か、面白い事が出来そうな気もしたり、
しなかったりする、今日この頃、でしたとさ。



少々遅れましたが、Web拍手返信〜。



>TINAMIでこんにちはです!
サイトでも嬉しい拍手メッセージありがとうございましたv
(花大。にしとさくま) by NS

サイト訪問、ありがとうございます。
色々な擬人化漫画がありますが、
大学の擬人化は面白いな〜と思いました。
新作がUPされたら、また訪問しますね〜。



1月30日(「いち早く 黄金のまどろみ 見てきたよ」


オイラ、FFFTPのお世話になっているんですが、こういう危険性が指摘されてるそうで……むむぅ。>挨拶



見て来ましたよ〜!!!
「ゴールデンスランバー」





原作を読んでいたく気に入ってから、
映画化のニュースでも日記に書くほど、期待していた作品。
そんな訳で、とにかく少しでも早く見たい!と、
公開初日の初回で見てきました。



結論から言うと、

膨れ上がった期待に、十分応えてくれた作品

でしたね〜。



まず驚いたのが、その原作の再現度。
監督・脚本の中村義洋監督は、伊坂幸太郎原作の映画化は、これで3本目。
その様な実績がある、というのもあるのでしょうが、原作のエピソードをほぼ9割がた再現し、
しかも2時間半の尺に収めるというのは、そう簡単に出来る業ではないです。
この構成力の高さには、ただただ脱帽するしかありません。



そして、演技陣の豪華さ。
主役の面子は勿論、脇役を演じる方々が芸達者な人達ばかりで、
その演技が、この映画のストーリーを引き立てています。
主人公の父親の伊藤四郎、謎の男の浜田岳、職場の先輩の渋川清彦など、
印象に残るキャラクターが続々登場。
そういったキャラクターと、無実の罪で逃亡する主人公との“心の繋がり”が、
この映画での一番のテーマかと。



なので、この映画を「アクション・サスペンス」と思って見ると、
ちょっと肩透かしを食らうかもしれません。
実は意外にも、ハラハラドキドキする展開よりも、
笑える展開の方が多かったりします。
内容自体は原作と変わってはいませんが、
こうして生じる印象の違いは、監督の演出意図ではないかと思います。
実際、多くの人に見てもらう事を考えたら、この方針変更は良い事だと思いますね。



原作で心に残ったシーンは、ちゃんと再現されていて。
この辺りは、やはり実写になると訴える力は強くなるので、
原作を読まずに見た方が、感動は大きくなるのではないかと。



確かに、荒唐無稽なストーリーだし、都合が良すぎる部分もあります。
しかし、これは原作からして、エンターテイメントに徹した話作りをした結果であり、
そんな原作を忠実に再現した映画だから、面白いのは当然な訳で。



濡れ衣を着せられ、日本人全員が敵になった中、
それでも主人公を助ける人たち。



本当に、主人公の無実を信じている者、
ただ単に、面白そうだからと協力する人、
その理由は色々あれど、絶望的な状況の中でも存在する、

主人公と彼らの、心の繋がりの深さ

が、胸の奥に染み入る作品でした。



勿論、評価は、

☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!

で。



散々、原作通り、と書いてきましたが、
映画の冒頭とラストに仕掛けられたトリックは、
監督オリジナルの演出だったなぁ、と。
ここは、もう一度この映画を見て、確認したい所だったりします。



あと、ゲーマーならば、
ドリームキャストが、
重要なアイテムとして出てくるのが見所かと(笑)。



後で気付いたのですが、映画を見終わった後の感覚、
岡本喜八監督の「大誘拐」を見終わった後の感覚に似てるな〜、と。
巨大な犯罪が起こって、日本が大騒ぎになるんだけど、
最後はなんか、心がほっこりする感覚とかが、ね。



さて、話変わって、
Web拍手返信をば。



>こんばんわ。
早速ですが、肌色面積の多い絵見たいです。
是非完成させてアップしてください。
よろしくです(笑顔)。 by えりく

実は、昨日の日記に書いた、
見たいと言っていたフォロワーさんも女性でして……(苦笑)。
何故か肌色面積の多い絵、女性人気高いですね。
出来るだけ早く、UP出来る様にしますです〜。
(;^_^A アセアセ





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