◆10月16日(水)「予想外 そんな『相棒』 新シーズン」
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台風26号の影響で、コチラも天気悪かったです。>挨拶
秋の番組改編期、この人気シリーズの新シーズンの開始を、
待ち望んでいた人たちも多かったでしょう。
今日から、「相棒 シーズン12」が始まりました。
前シーズンでは、特命係に新しい右京さんの相棒として、
甲斐くんが加入という大きなリニューアルがありましたが、
今シーズンは事前に特に情報も無く、そのままの流れで、
ストーリーが進むものだと思っていました。
新シーズンの第1話という事で、扱う事件も、
甲斐くんの父親である、警察庁次長が誘拐されるという、
かなりの重大事件でした。
……ですが、「相棒」ファンとしては、
そんな事よりもっと大きな事件が、
この第1話には待ち構えていた訳で。
なんと、新シーズン第1話にして、
捜一トリオの解散
が、されちゃいましたよ!!!(驚)
伊丹、三浦、芹沢の捜査一課トリオは、特命係のライバルとして、
反目しつつも時々協力したりする、人気のキャラクター達でした。
それが今回、冒頭で、三浦刑事が係長へと昇格していて、
この時点で既に、捜一トリオとしては奇妙な形になっていたのですが、
その後、大変な事態になってしまうというね……。
ホント、シリーズ当初からのレギュラーメンバーとして、
「相棒」というドラマを語る上で無くてはならないキャラだったので、
この展開にショックを隠せない人は多く。
実際、放送が終わった直後のツイッターでの、
「相棒」に関するツイートは、この事に言及するものが殆ど。
前シーズンでの、神戸くんから甲斐くんへの“相棒”の交代も、
製作側曰く、「長いシリーズだからこそ、変化は大事」との事での変更でしたが、
今回のこの変更は、正に青天の霹靂といった感じでビックリでしたね。
まさか、ここを変えてくるとは……といった感じのもので。
伊丹刑事の号泣シーン、そして、同じカットで撮られる、
右京さんが去っていくラストシーン。
この辺りの演出も、色々な事を考えさせられて良かったです。
そんな、衝撃的な展開で始まった「相棒」新シーズン。
果たして、更に視聴者を驚かせる様な展開が、
この後も待ち受けているのでしょうか……?
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◆10月17日(木)「予告編 見てなきゃもっと 楽しめた?」
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あ〜あ、やっちまったなぁ〜「艦これ白書」……。>挨拶
今日は、「クロニクル」を見てきましたよ〜。
この作品、アメリカでは昨年公開されて、
低予算作品ながら初登場1位のヒットを飛ばし、
日本の映画ファンも公開を待ち望んでいた作品。
今年の頭ぐらいに、2013年日本公開とのアナウンスがありながら、
なかなか公開日が決まらずにやきもきさせられ、
いざ公開日が決まると、首都圏限定公開なんて形態をとられたもんだから、
地方者のオイラとしても「何じゃそりゃー!!!」と激怒したもんです。
まぁ結局、全国公開される運びとなって、
地元のシネマサンシャイン大和郡山で見てきた訳ですが。
で、この映画を見て思ったのは、
予告編って作るの難しいよなぁ……
という事。
多分、上に貼った予告編を見てもらえれば、
大抵の人がこの映画のストーリーを想像出来ると思います。
で、実際に見てみると、その想像通りに話が進んでいくんですよね。
この映画、日本ではよく、「実写版『AKIRA』だ」と言われていますが、
正にその通り。本当にそのまんまなんですよ。
ある事を切っ掛けに、超能力を得た3人の高校生、その顛末を、
POV(一人称視点)を生かした、ドキュメンタリー・タッチで描いた作品です。
面白いか面白くないか?で言えば、とても面白い作品でした。
低予算と言われているけど、全然チャチな作りではないし、
上映時間90分を切る短さながら、見た満足度は高いし。
けれど、予告編を見てなかったら、もっと楽しめたんだろうなぁ〜、と。
そして、この予告編を見ていなければ、見に行かなかったんだろうなぁ……とも。
観客に興味を持たせなきゃいけないし、見せすぎてもいけない。
この二律背反が常に付き纏うから、予告編というのは本当に難しいです。
あと、この映画に関しては、
いつでも誰でも1000円で見られる
という興業形式にした事に拍手です。
前述の通り、90分を切る作品ですが、
それだけで料金が安くなる、という訳でもないのに、この料金設定。
見る方としてもありがたいですし、こういった作品を多くの人に見てもらうには、
こういう興業形式は大変良いと思います。
そんな訳で、作品自体の出来も良く、コストパフォーマンスも高いこの作品。
☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。
と、オイラとしては、なるべく情報を入れずに見る事をオススメします。
(と言いつつ、予告編を貼ってる時点でどうなの?・笑)
それにしても、POV映画も進化したよな〜。
POVのデメリットといえば“客観的視点が撮れない”というのがありましたが、
今や、携帯やスマホで、誰もがビデオカメラを持っている時代ですからねぇ。
……って、これも微妙にネタバレかも(苦笑)。
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◆10月19日(土)「導入だ これから必須の このアイテム」
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ムビチケも買ったし、一週間後の公開初日の準備はOKです♪>挨拶
ついこの間まで暑い暑い言っていたのが、
台風の影響か、ここ最近、寒さを感じる様になってきて。
今日も、雨が降ってたせいか気温は低目。
そろそろ、冬支度をしないといけない状態です。
そんな訳で。
自室にコタツを導入です〜。
去年は10/21に導入だったので、今年は少し早目ですね。
さぁこれで、ベッドに入らなくても安心して寝られますよ!(ヲイ)
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◆10月20日(日)「新しい ペイントソフトの 感触は」
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本家による「銀英伝」の艦船の艦娘化スゲー!!!>挨拶
PCを新しくしようと思った理由の一つに、
デジ絵製作環境というのがありまして。
今までデジ絵を描くのに使っていたPCは、
10年前のWindowsXPマシン。
だもんで、いつ壊れるか冷や冷やものだったんですよ。
実際、一度おかしくなっていますしね。
そんな感じでビクビクしながらデジ絵を描いていた訳ですが、
先日の日記に書いた様に、友人から安くWindows7マシンを提供してもらえたので、
デジ絵製作環境もようやく変えていける様になった次第。
そこで、以前のPCには入れられなかった、CLIP STUDIOを導入。
今日は、その使い心地を見る為に起動してみまして。
で、今日開催のコミティア106の宣伝絵を製作しながら、
その使い心地を試していましたよ。
線画からCLIP STUDIOでやってみましたが、やはり、
どんな機能があるのか?等を少しづつ把握しながらなので、
結構四苦八苦してしまいました。
けど、慣れるとこれは、かなり描きやすいのでは?
という感触もあったりして。
デジ絵を描くのは今までPhotoshopでしたが、
これからはCLIP STUDIOをメインにして、仕上げの効果などを、
Photoshopで行う……といった形にしようかな〜?
と、思った次第です。
……それにしても、結局今回も、コミティア宣伝絵遅くなったなぁ。
つか、開催当日って何よ、自分(苦笑)。
そんな訳でこの絵、
ツイッターで披露した以外では、pixivとかに載せる予定が無い、
レアな(?)イラストになってしまいましたとさ。
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◆10月21日(月)「眼鏡っ娘 求めて久々 鎮守府に」
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全米で3週連続1位とは、期待が高まるな〜「ゼロ・グラビティ」。>挨拶
実はここの所、「艦これ」を全くプレイしていなくて。
このゲームで一番大事なのが、資源の貯蓄量なんですが、
それまで、ほぼ毎日やってたおかげで、
かなりカツカツの資源でのプレイが続いてたんですよ。
なのでしばらく、資源を貯める為に“艦これ絶ち”をしてた次第。
そして今日、ほぼ2週間ぶりにログインしてみたら、
やはりプレイを休んでいた分、かなり資源は回復してました。
で、何故このタイミングで「艦これ」再開したかというと、
先週のアップデートで新しく、
眼鏡っ娘の駆逐艦が追加
された、と耳にしたからです(笑)。
なんでもその駆逐艦は、3-3海域のボスでドロップされるとか。
そんな訳で、既にクリア済みのこの海域を回ってみます。
この新しい駆逐艦、レア度は高目、とのこと。
艦娘がドロップされる際には、
まず背景が表示され、その後に艦娘が出てくるんですが、
この背景の色で、その艦娘のレア度がわかるんですよ。
なので、レア度の低い水色背景が出ると、
その時点でガッカリしたり。
レア度の高い、銀色背景が出ると、
一瞬「おっ!」となりますが……
\クマー/
って、お前じゃねぇぇぇぇぇっ!!!(泣)
そんな事を繰り返しながら、
羅針盤にも何度も邪魔されつつ、
3-3ボスに挑む事4回。
ようやく、新型駆逐艦『巻雲』をGETですよ〜♪
そして、新しい艦娘を手に入れたら……
わざと大破させて、図鑑に大破グラフィックを登録するのもお約束(苦笑)。
これで、「艦これ」における眼鏡っ娘艦は、
既にいる3隻に加え、ようやく4隻になった訳ですよ。
夢の“眼鏡っ娘艦隊”編成まで、あと2隻の追加が待たれます。
で、この間から、艦これ公式ツイッターアカウントのアイコンが、
謎の眼鏡っ娘になっているんですよね〜。
噂では、次のイベントでGET出来るあの艦娘だとか……?
これは期待せざるを得ません。
しかし、オイラが個人的に、艦娘として欲しいのは、
通称“任務子ちゃん”こと、任務一覧画面に出てくる眼鏡っ娘なんですよね〜。
ホンマ、仲間に出来ないかな〜この娘(笑)。
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◆10月25日(金)「ドロップと 改造で得る 新艦娘」
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何故、火曜日のいいとも!で発表したのか?という考察。なるほど、面白いなぁ。>挨拶
「艦これ」のプレイを復活させると、
ネタがそれに偏ってしまう当サイト(苦笑)。
今日、4-2海域のボスから、潜水艦『伊58』(通称:ゴーヤ)をドロップ。
オイラの艦隊では、2隻目の潜水艦です。
潜水艦2隻必要な編成任務が、
これでようやくクリア出来る〜ってんで、早速任務開始。
潜水艦隊編成任務が達成されると、引き続き出撃任務が。
2-3海域クリアが、その達成条件でした。
任務達成報酬は、本来は課金アイテムである、特注家具職人。
それを使って、最近家具屋に実装されたばかりの、
「早く出しすぎた炬燵」を司令部に設置しましたよ(笑)。
あ、勿論、
ゴーヤを脱がせる事は忘れてません(爆)。
それと今日はもう一つ。
今月実装された、ある駆逐艦の改二への改造をば。
『夕立』が、その駆逐艦なんですが、正直言うとオイラ、
ピンク色の髪の毛や、「〜っぽい?」と語尾につける口調が、
ちょっと気に入らなくてあまり育ててなかったんですよね。
なんですけど、今回、改二に改造出来るってんで、
改造可能レベルの55まで育て上げましたよ。
改二になると、随分と凛々しいお姿に。
史実の駆逐艦『夕立』は、第3次ソロモン海戦の際に、
鬼神の如き猛戦っぷりだったそうなので、その雰囲気が加味された感じ。
あの、「ソロモンの悪夢」の元ネタ、という話もありますからねぇ。
そして、やはり脱がせます♪
改造前(左)と比べると、色気も増した感じ?
新艦娘の追加だと、それを出す“運”が必要ですが、
こういった改造第二段階の追加は、対象となる艦娘さえいれば、
新しい顔ぶれを見る事が出来ていいですね。
レベル上げは大変ですが、集中してレベル上げしていると、
愛着も湧いてくるので、そういった意味でも良いかもしれません。
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◆10月26日(土)「そうきたか! 度肝を抜かれた 新編に」
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重巡『妙高』、コラージュ素材としてイジられすぎwww>挨拶
今年は台風の当たり年で、この時期になっても台風が。
しかも今週は台風27、28号と連続で日本に接近してきて、この週末は、
リアル“ワルプルギスの夜”
になるんじゃないか?などと言われていましたが、
上陸は免れて大雨にもならずに、無事にこの日を迎えましたよ。
今日は、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」の公開初日です。
いや〜、
スゴイ映画を見たなぁ……
っていうのが、見終わってスグの感想でしたね。
キレイな終わり方をしたTV版。
あのラストから、どんな風に新たな物語を紡いでいくのか?
そんな興味を胸に、臨んだこの「まどマギ新編」。
始まってからいきなり、
あっ……え?えっ!?
という戸惑いの感覚を与えられ、その感覚は持続しながら、
話はどんどん進んでいきます。
この前半部分、内容としてはかなり明るめのもの。
キャラ本来の可愛さとか、そういった魅力全開で、
見ていて楽しい……んだけど、前述の感覚がつきまとって、
なんだかゾワゾワした気持ちになります(苦笑)。
やがて明かされる、この新編の構造。
なるほど、今回の話はそういう事だったのか!と得心がいき、
その状況からの解決を目指し、魔法少女たちが戦い、
そしてフィナーレへ……
と、思ってたら、
まさかの超・大ドンデン返し
が待ち受けているとは……。
このラストは、人によってはかなりショッキングでしょうね。
実際、終わった後の劇場、なかなか立ち上がれない人も多かったし。
オイラも見終わった瞬間は、このラストの展開には呆気にとられましたよ。
しばらくしてから考えると、まぁそうなるよねぇ……と、
納得する部分もあるんですけど。
とまぁ、こんな感じで、ネタバレ無しの当サイトとしては、
こんな具合にしか書けない映画です(苦笑)。
それにしても、かなり中身は充実していた作品でしたね〜。
上映時間は2時間無いんですけど、体感時間としては、
3時間近い作品を見ていた様な感覚。
それだけ、濃密な内容のストーリーを、上手くまとめた構成だった、
といえるんじゃないでしょうか。
あと、特筆すべきは、アクションシーンのクオリティ。
特に、ほむらとマミさんのバトルシーンは正に、
映画「リベリオン」の“ガン=カタ”
でして。
このシーンは監督も絵コンテを見た時、
「作画が2020年までかかるんじゃないか?」と思ったほどらしく。
そんな超絶アクション・シーン、ここを見るだけでも、
この映画を見る価値はあると思いますね。
とにかく、「まどマギ」本編を見てきた人は、是非ともこの新編も見るべきかと。
本編未見の人も、劇場版前編&後編を見れば話はわかると思うので、
興味が沸いたら是非是非〜って事で、
☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!
と、推してしまいますよこの作品。
で、公開初日の初回に足を運んだのは、
入場者特典が貰えるからで。
今回は週替わりで特典が変わるらしく、
公開第1週目は、5種類の絵柄があるトレーディング色紙。
オイラがGETしたのは、新編の主役・ほむらでした。
昨年の前編での特典色紙と比べると小さいですが、
今回は、どの絵柄が貰えるかわからない、というトレカ仕様ですから、
仕方ないところでしょうね。
あと、パンフレットは装丁がかなり凝ったものになっていて。
この仕様は初回限定版らしく、早めに購入するが吉です。
中身はネタバレ全開なので、映画を見終わってから読みましょう。
映画の内容を更に深く理解する為には必読かと。
しかしホント、1回見ただけじゃ物足りなく感じるというか。
入場特典を抜きにしても、リピーターはかなり出てきそうです。
オイラも、もう1回見に行くかも……?
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◆10月27日(日)「ラス1の 艦娘手に入れ 達成感」
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全米ではイマイチ……の興業でしたが、日本ではどうかな〜?この2人の共演作は。>挨拶
まぁ大体、欲しいと願っているものは、そう強く願っている時は手に入らず、
特に何も思っていない時に、ふいに手に入ったりする訳で。
今日もいつもの様に「艦これ」をやっていて、何の気なしに、
レベリングの為に3-3の海域に出撃していたら。
戦艦『陸奥』キターーー!!!ヽ(≧▽≦)ノ
所有する戦艦が、残るは彼女1隻のみ……になってから2ヶ月あまり。
ようやく出てきてくれましたよ〜。ホント、待ちわびてました。
これで、図鑑の1ページ目もやっとこさ全部埋まって。
ある意味、達成感に包まれていますよホント。
戦艦をコンプリート……といっても、
夏イベントの報酬であった『大和』は持っていないし、
その他の艦娘でまだ手に入れていないのもチラホラ。
まぁ、『大和』もその内、大型建造で作れる様になるそうですし、
その他の艦娘も、その内手に入るんじゃないかな〜と。
それまで気長に待つ……というか、そんなに焦って欲しくもなかったり。
今は既存の戦艦がコンプ出来た、それで結構満足です。
あ、勿論、
『陸奥』は早速中破させて脱がしましたよ(笑)。
とはいえ、あんまり露出度高くないですけどね。
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◆10月31日(木)「イベント前 またもや改造 完了し」
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ホント、ソフマップが紹介するグラドルは個性的ですね(白目)。>挨拶
「艦これ」では、明日から秋の限定海域イベントという事で、
その準備に余念のない提督さんも多い事かと思います。
かく言うオイラも、夏のイベントの時は、
まだ「艦これ」を始めたばかりだったのでE-1しか挑まなかった分、
この秋イベントにはガッツリ挑んでいこうかと。
で、それに備えて……という訳でもないですが、
駆逐艦『時雨』を、改二にまで育て上げましたよ〜。
この間、改二にまで育て上げた駆逐艦『夕立』、その時の必要レベルより更に高い、
レベル60が改造可能レベルだったので苦労しましたが、
こうして、イベント前に改造を終える事が出来てよかったです。
そして新しい艦娘を得たら、お約束の脱衣(笑)。
まぁ〜、随分と布地が少なくなっている事で(ニヤニヤ)。
この、更に高レベルの改造ですが、
次はある戦艦が、その対象になるそうで。
この公式からのツイートから連想するに、その戦艦っていうのは、
「英国で産まれた帰国子女」のあの艦でしょうね。
改造必要レベルはどれぐらいかしら……?
あまり高すぎると、その時点で育てるのを躊躇してしまいそうです(苦笑)。
はてさて、明日からのイベント、どんな内容になるのでしょう?
楽しんでいければ良いな〜(^−^)
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