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2014-08b
8月17日(「今日からは MI作戦 突入し」




小林幸子降臨で話題だった、今年の夏コミも今日で終わりましたねぇ〜。>挨拶



さて、世間的にはお盆休みの最終日、
オイラはというと、やはり「艦これ」の夏イベントだったり(苦笑)。





この間、【AL作戦】は終わったので、今日から【MI作戦】に突入です。





【MI作戦】の売りは、何と言っても“連合艦隊システム”。
本体の第1艦隊と、随伴する第2艦隊を編成してそれらを合体、
総勢12隻の艦娘で挑む事になります。





なので戦闘時の陣形も、今までとは異なる4パターンに。





【MI作戦】最初の海域となるE-3海域は、こんな感じのMAP。
よく見ると、矢印が交差した感じの、新しいマス目があります。
ここでは、今までの艦隊戦ではなく、戦闘機同士の航空戦が行われます。





航空戦は、艦載機同士の戦闘が2回行われます。
それが終わった後に、夜戦に移行するかどうかの選択が。





航空戦でのダメージは決定打に欠けるので、勝利してもB勝利が精いっぱい。
とは言え、道中は艦娘が大破しない事が大事なので、
戦果は気にせずに先に進んでいきます。





ボス前には、『中間棲姫』という中ボスが出て来ます。
……が、ここも航空戦マスなので、彼女とはガチ戦闘は無し。
まぁ、ガチ戦闘になったらなったで辛いでしょうしね。





という事で、E-3海域でのガチ戦闘は、ボスの『空母棲姫』との戦闘のみ。





……なんですが、ボスの所に行く前には索敵値チェックが入り、
足りないと戦闘せずに終了してしまいます。
なので、艦隊のパラメーターの調整が大変で……。





無事にボス戦になったら、あとはもうボスを叩くのみ。
戦力ゲージは、ボスを“撃沈”しないと削れないので、
艦娘がボスを狙ってくれる様、戦闘が始まったら祈るのみです。



こうして、海域での戦闘→鎮守府での補給と修理
を繰り返し、ボス戦8回目。





ボスを倒したのにゲージを削りきれなかったぁぁぁぁっ!!!(血涙)

2回ほど、ボスにS勝利ではなく、A勝利だった時があって、
そのおかげでゲージの減る量の調整が上手くいかなかった様で……。



そして、こういう「あと1回で勝てる」という時に限って―――





ボスの直前でコースアウトするのよねぇぇぇぇっ!!!(号泣)



それでも諦めずに挑み、15回目の出撃で―――





ゲージを削り切る事に成功。E-3海域クリアです。





クリア報酬は、新装備を3種類ほど。





クリア後の、各種資源の減り具合はこんな感じ。
やはり、航空戦がメインになったおかげでボーキサイトが、
【AL作戦】で使った量の3倍も減ってるのがね……。



【MI作戦】は連合艦隊での出撃で2艦隊使うので、
その間の遠征に使える艦隊がその分減ってしまうのも、資源の減り具合に影響する感じ。
この先の海域では、更に難易度が上がって消費量増えるだろうから、
それを考えると……う〜ん。





まぁ、次のE-4海域に挑むのは、またちょっと時間をおいて、
資源を少し貯めてからにしましょうかね。



とは言いつつ、そろそろイベント終了の日が見えてきたって事で、
少し焦りの様なものも出てきた訳で。





演習相手には、早くも今回のイベントで手に入る新艦娘をコンプしてる人もいましたが、
そこまで行かずとも、正規空母の『雲龍』までは手に入れたいので、
オイラとしては、E-5海域クリアまでは頑張ってみるつもりです、ハイ。




8月21日(木)「最新の 予告編見て アレやコレ」




マイメロさんの狂気が垣間見えるwww>挨拶



今日は、新着の映画予告編の感想をいくつか。



「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン、彼の最新作、
「インターステラー」の新予告編が公開されました。





ノーラン監督の新しいSF映画って事で、期待の声はかなり大きいんですけど、
オイラとしては、なんかイマイチ惹かれないんですよねぇ(苦笑)。



とは言いつつも、絶対見に行くのは確実です(苦笑)。
公開されるまでは秘密主義を貫く監督の事ですから、
本編の方は、これ以上にスゴイ映像満載なんだろうな〜って事で、
そこら辺を楽しみに、11/22(土)の日本公開を待とうと思います。



今年2月に急逝したフィリップ・シーモア・ホフマン
彼の最後の主演作、「誰よりも狙われた男」が公開されます。





派手さを抑えた、リアルなスパイ・ミステリーといった趣きの本作、
そして何より、主人公を演じるホフマンが、既にこの世にいないというのが、
予告編を見るだけで、何か“来る”ものがあります。



残念ながら、公開劇場はそれほど多くありませんが、
この秋の注目作品の一つとして、チェックしておきたいと思います。



昨年公開されたスタジオジブリの作品、「かぐや姫の物語」
この度、海外での上映が決まってその予告編が公開されたのですが……





何このホラー映画(笑)。

使われているシーンといい曲といい、何故ここを選んだ?と。
海外ではどういうプロモーションをしたいんだろうなぁ……謎だわ。



最後に、ちょっとこれは……と思った予告編をば。



「Ted/テッド」を大ヒットさせた、セス・マクファーレンの新作、
「荒野はつらいよ〜アリゾナより愛をこめて〜」の予告編なんですが。





この予告編、多分……なんですけど、

もしかして、一番美味しい部分を見せちゃってません?



以前からオイラ、よく言ってますが、予告編って本当に作るのが難しいです。
劇場に足を運んでもらう為に、興味を持ってもらうシーンを使わなきゃいけないけど、
それが、その映画の一番美味しい所だったりすると、本編見てガッカリするし。
この辺りのバランス取りが、非常に困難だと思います。



この映画、残念ながらアメリカではイマイチ売れなかったから、
日本での宣伝も頭悩ませてるんだろうなぁ……っていうのが、
この予告編からも窺い知れるんですけどね。



それより何より、個人的にはこの邦題、

現時点での「今年のワースト邦題」

と思っているので、まずこれから何とかした方がいいと思います(苦笑)。




8月24日(「イベントの 終わり近付き 焦り出す」




ゼッフル粒子ではなくプラズマクラスターシャワーってwww>挨拶



現在開催中の「艦これ」夏イベント、
オイラの進行状況はというと、この間、E-3海域をクリアしてからは、
次の海域攻略に向けて、資源の備蓄に入っておりました。





おかげでこんな感じに、減った資源もかなり回復。





装備の方も、今まで持っていなかった「33号対水上電探」を2個開発出来、
MI作戦終結に向けて、準備は万端って所です。



なので、今日から攻略再開……と思ってたんですが、





久々にお絵かきなんぞしてたら時間が無くなっちゃって、
MI作戦攻略は明日以降に持ち越しです。



イベントは、
今度の金曜日のメンテナンス開始までですから、
実質残り4日しかない訳で……。
流石に、ちょっと焦りを感じてきましたよ。
新規艦の『雲龍』、無事にGET出来るかしら……?



あ、メンテナンスといえば、その際のアップデートで、
この様な内容を予定している様で。





オイラもこの間、軽巡『大淀』を改造した所ですけど、
グラフィックが変わらなくて残念に思っていた所なので嬉しい知らせ。
改二が実装される軽空母も、多分“アレ”やな〜という事で、
イベント終了直後のアップデート、かなり楽しみになってきましたよ。



という事で、明日から夏イベント終結に向けて、
頑張っていこうと思いますっ!!(`・ω・´)ゞ ビシッ




8月25日(月)「あと2面 イベントクリアに 集中し」




前編ではシークレットだったあの人も、後編の予告ではバッチリ露出してるねぇ。>挨拶



「艦これ」の夏イベント、
今日も含めて実質あと4日となりました。





近頃は演習相手としても良く見る様になった、空母『雲龍』を手に入れる為には、
【MI作戦】をクリアしないといけません。





オイラはというと、あと2つ、クリアしないといけない海域が残っています。
という訳で、今日から集中して残りの限定海域の攻略開始ですよ。





まずはE-4海域。ここはMAPの見た目通り、中心部のボスに向かって、
ぐるっと回って進撃していく様な感じ。





とにかく限定海域は、如何にダメージを少なくしてボスまで行けるか?が大事。
なので道中の戦闘は、艦隊が無事なら負けても気にせず進軍です。





そして厄介なのが、途中に出て来る索敵値チェック。
今回のイベントでは、単純に索敵値がいくつ以上ならOK……という訳では無い様なので、
索敵値チェックを受ける地点では、毎回、無事に進める様に祈る気持ちです。





そうして辿り着いた先には、ボスの『中間棲姫』が。
前の海域では中ボスだったので倒さずに先に進んでいましたが、
今回はボスなので、完全に撃沈する事が必須となります。





そして、10回目の出撃でボスゲージを0にして、あと1回撃沈させればクリア……
という状態になると、道中の潜水艦マスで大破させられて、ボスに行けなくなるというね……(泣)。





けれど、ここまで来たら今日中にクリアしちゃおう!ってんで、
艦隊の疲労回復に、普段は滅多に使わない間宮さんを使っちゃいましたよ。





ボスも、最終段階になるとグラフィックが変更。





そんなボスに、13回目の出撃でなんとか到達。
航空巡洋艦『利根改二』が、トドメを刺してくれました。





クリア報酬に、新規の駆逐艦『時津風』をGET。





E-4海域での資源の減り具合はこんな感じに。
燃料&弾薬の減りが1万超えてきたのが、流石終盤海域って感じです。





さあこれで、【MI作戦】を終わらせるには、E-5海域を残すのみ。
E-4海域が1日で終われたおかげで、慌てずにクリア出来そうです。




8月26日(火)「遂に来た! 艦これ夏イベ 最終面」




「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、全米ランキングで首位に返り咲いてるねぇ。>挨拶



さあ!「艦これ」の夏イベント、遂に佳境となりました。





今日は、【MI作戦】の最終海域である、E-5海域に挑みます。



今回の夏イベントも間もなく終了なので、
こちらとしても全力で挑もうってんで……





我が艦隊最高レベルにして嫁艦である、
駆逐艦『五月雨』を久々に実戦投入ですよ。





オマケに、支援艦隊の旗艦にも『五月雨』2号を配置。
オイラの一番好きな艦娘の力で、この海域をクリアしちまおうって寸法です。





で、この海域、ボスへの進撃ルートとしては、
下ルートが比較的楽にボスまで進めるんですが……





困った事に、明確なルート固定編成が無い様で、
偶に上ルートに進んでしまいます。



上ルートに進むと、道中の夜戦で大破する危険性が。
なので上ルートに行ってしまった際は、
コチラとしては、事故らない様祈るしかありません。





そんなこんなで辿り着いた先に待ち構えるボスは『空母棲鬼』。
コイツを10回ほど沈めないといけません。





このボスを倒すと、かなりの確率でレア駆逐艦がもらえます。
……が、既に持ってる艦娘ばかり出て、今回実装された新艦娘は出現せず(涙)。



とにかく、何度も出撃するしかない限定海域ですので、
鎮守府に帰還しては補給して修理して……の繰り返し。



それでも、戦意高揚(キラキラ)状態にしなくてもOKだったのと、
支援艦隊は、決戦支援だけで道中支援は必要無かった分、
昨日のE-4海域よりは早いペースで攻略は進みました。





……が、またもや、あと1回でゲージ破壊!という1戦で、
ボスを倒しきれないといういつもの結果に……(泣)。





しかし今回は、その次の進撃で無事にボスの所まで辿り着き、
最後は軽巡洋艦『大淀』がとどめをさしてくれて、
総出撃数14回にて、E-5海域をクリアです。





こうして無事に、オイラも【MI作戦】を終える事が出来……





今回の夏イベントの目標であった、正規空母『雲龍』を無事GETです〜♪



ちなみにこの『雲龍』、





大破グラフィックが、露出度はそれ程でもないのに、
ポーズがなかなかエロくて良いです(笑)。





E-5攻略で消費した資源はこんな感じ。
やはりバケツ(高速修復材)の消費量が、
今回の夏イベントでは一番多かったですね。



このE-5海域クリアにて、「艦これ」の夏イベント、
【Al/Mi作戦】は終了……





……ですが、実はあと1面、おまけのE-6海域があったりします。



しかしこのE-6海域、聞く所によると、

難易度が半端ない

そうで。



実際、そうとう運が良くないと、
短期間でクリア出来るMAPじゃないそうなので、
オイラは最初から挑む気はありませんでした(苦笑)。
まぁ、ちょっと覗いてみるぐらいの事はするかもですが。



そんな訳で、オイラとしては今回のイベントは、これにて無事に終了。
「艦これ」はまた、まったりと遊んでいきたいと思います〜。




8月28日(木)「最終日 噂の海域 挑んだが」




仮面ライダーなのにドライブとはこれ如何に(苦笑)。>挨拶



3週間に渡って行われた「艦これ」の夏イベントも、
明日のメンテ開始と共に終了です。



オイラの戦果は、E-5海域までクリアと、
個人的には十分満足出来る結果となったこのイベントですが、
限定海域としてはあと1面、E-6海域が残っています。





と言う事で今日は、イベント終了前に、
このE-6海域をちょっと覗いてみようかと。





この海域、シチュエーションとしては、【Al/MI作戦】で主力艦隊が出払っている間に、
敵の艦隊が鎮守府に攻めてくる、という、なかなか燃える展開。



なので、今までの海域で使った艦娘は使う事が出来ず、
普通はかなり艦隊編成に悩まされる所……なんですが。



実はオイラ、通常レベルのMAX値である99に達した艦娘は、
基本的に使わずに待機させてるんですよ。





なので今回は、そんな艦娘を使う事になり、変に最強レベルの艦隊編成に(笑)。





本土近海での迎撃戦という事で、E-6海域のMAPは、
規模としては割と小さめのもの。



……なんですが。



まぁ〜出て来る敵艦隊の強いこと強いこと。





特に、中ボスとしてE-5海域のボスだった『空母棲姫』が出て来るんですが、





コイツの攻撃で、最強レベルの艦娘がいとも簡単に、
一撃で大破させられるんですよ……。



で、ここをなんとか切り抜けた!と思ったら、





ボスを目の前にして羅針盤にコースアウトさせられて強制終了とかね……。



10回ほど進撃してみましたが、こんな目に合わされ続け、結局、

一度もボスの所には行けませんでしたっ!!!(号泣)





しかも、たった10回進撃しただけなのに、これだけもの資源を消費ですよ。
クリアしようと思ったら、これを何回続けなきゃいけないのよ……。



という事でオイラの心は折れ、E-6海域攻略はこれにて終了〜。
まぁ、最初っから本気で挑む気は無かったですけど。
つか、この海域クリアした人、単純にスゲェな……と思いますわ。



ただ、こうしてE-6海域を覗いてみて、
何も成果が無かった訳ではなく。





実はE-6道中で、駆逐艦『清霜』という艦娘をGET。
これは今回の新艦娘の一人なので、結構嬉しかったり。





あと久々に、軽空母『千代田改二』の巨乳を拝めたのも(ヲイ)。



とにかくこれで、今回の夏イベントは完全終了〜。



今回の夏イベントの感想としては、
自分、ちょっと攻略に慎重になり過ぎたかな〜?と。



終わってみれば、E-5海域までは難易度極悪って訳でもなかったし、
資源も思ったよりも消費しなかったんで、早く終わらせて、
限定海域でレア艦探しとかレベリングすれば良かったな……とも。



あと、今回の肝でもあった“連合艦隊システム”ですが、
個人的にはイマイチだったな〜。
特に航空戦が、ただ2回、攻撃判定するだけの戦闘になってたのがねぇ。
折角12隻の艦で戦闘するんだから、もっと派手さみたいなのが欲しかったです。



そんな不満もありましたが、
オイラとしては非常に楽しめた夏イベントでした。



次のイベントは秋頃ですかね?
昨年の秋イベントといえば、あの、“悪夢の鉄底海峡”でしたね……(汗)
あんなイベントはもう御免なので、是非とも、
今回の夏イベントぐらいの難易度でお願いしたい所です、ハイ。




8月29日(金)「あるシネコン 閉館前の 見納めに」




この邦題になったおかげで、一気にB級映画臭がしてくるじゃんww>挨拶





今日は仕事が終わった後、MOVIX橿原まで足を運びました。





前にもチラッと書きましたが、MOVIX橿原は、今月一杯で閉館するそうで。



ホントここは、オイラが良く通ったシネコンなんで、
思い入れはかなりあって。
そんな思い出のシネコンが閉館する前に、
ここでの映画の見納めをしようと思い、今日、こうしてやってきた訳です。





館内に入ると、今までより照明がかなり暗くなっている気が。
中にあった色々な設置物も撤去され、かなりがら〜んとした雰囲気。





当然の様に、近日公開予定作品のポスターを貼っていた場所には何も無く。
横に置いてあった「STAND BY ME ドラえもん」のポップが、
更にその光景の淋しさを醸し出していた気がしました。





そんなMOVIX橿原での最後の観賞作として選んだのが、「ゼロ・グラビティ」です。





MOVIX閉館企画の一つとして、3D吹替版を1000円で上映してたんですよ。
字幕版は公開初日に見て、その後、吹替版で再度見たい……と思ってたんですが、
本公開時は吹替版を上映している劇場が少なく、結局見逃していたんですよね。
なのでオイラとしては丁度良いプログラムでして。



で、見て思ったんですが、

この映画、吹替版で見た方が断然良い!!!



とにかく、字幕が無いおかげで画面に集中出来ます。
それだけに、元々3D映画としてはかなりクオリティ高いこの作品、
そのスゴさを改めて感じる事が出来ましたよ。



日本語吹替版は、有名人を起用したりして声の演技の質を落とす事がよくありますが、
「ゼロ・グラビティ」では、深見梨加、小山力也といったベテラン声優が声をあてているので、
台詞で変なストレスを感じる事もありません(まぁ元々、出てる俳優の数も少ない作品ですが)。



MOVIX橿原の3Dシステムは、XpanDというのを使っていて、
個人的にこのシステムはイマイチな感があったのですが、
この映画の場合、映像に使われている色彩の殆どが黒と白を基調としている為、
コントラストがはっきりして、XpanDでもバッチリ3D映像が楽しめたのも良かったです。



主演のサンドラ・ブロックの演技といい、
映画全体で醸し出される宇宙の恐怖感といい、
やはりこの映画、大変素晴らしい作品だと実感しました。
2回目の観賞でも、

☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!

という満点評価は変わりませんね〜。



そんな傑作で、MOVIX橿原での映画は見納めになるのは、
思い出の映画館とのお別れとしては、綺麗な形かな……と。



奈良県で2番目のシネコンとして開業して以来、
日本の映画館では珍しい「メンズデー」があったのと、
自宅から自転車で行ける距離だったのもあって、
ホント、色々な映画を見に行ったよなぁ〜。



奈良の映画館の閉館直前に、そこでの見納めに立ち寄るのは、
4年前のシネマデプト友楽の時以来。
これで、奈良県下の映画館は3軒に……って、
もしかすると、日本一映画館の少ない県になったんじゃ?



MOVIX橿原の跡地は何になるのかわかりませんが、
出来ればイオンシネマ西大和の様に、新しいシネコンとして復活する事を、
一人の映画好きとしてオイラ、願わずにいられません……。




8月30日(「今回の アプデで見た目 変化あり」




年に一度の職場の研修、お土産にドーナツくれるのは嬉しい所♪>挨拶



「艦これ」は昨日のメンテナンス開始と同時に、
3週間に渡った夏イベントが終了。



そして、メンテ明けと同時に、
様々なアップデートが施されていました。
昨日は「艦これ」にログインしなかったオイラ、
今日、それらのアプデ内容を確認です。



まずは、個人的に一番気になっていた、軽巡洋艦『大淀改』のグラフィック変更。
これは絵の差し替えだけなので、スグに確認出来ます。





おお〜っ!可愛くも凛々しい感じになっているじゃないですか〜。
オイラは一目で気に入ってしまいましたよ♪



続いて、予告されていた「ある軽空母の改二」を。





ある軽空母、とは『準鷹』の事だそうで、
既に余裕のレベル90になっていたオイラは、早速改造ですよ。





顔つきは少し大人になった感じですね。装備も大きくなって、
強さも増した様な感じです。





大破グラフィックの方は、かなりセクシーな感じに。
つか、胸と股間の所の指先からの炎に「禁」って(笑)。



そして今回のアップデートでは、新しい秋仕様の家具が多く入荷。





という事で、このイベント期間中に貯まった家具箱を開放〜。





そして、家具コインを今回の新家具の殆どと交換しましたよ。
(ちなみに、家具職人アイテムを所有していたので、リアルマネーの課金は無し)
秋刀魚の食卓が、お腹空いてる時に見ると結構ダメージ喰らいます(苦笑)。



とまぁ、こんな感じで、グラフィック関連の変更が多かった今回のアプデ。
次のアプデでは、ゲーム内容での変更が来るんじゃないかと思います。




8月31日(「梅田での ビールの祭典 初参加」




総集編だけど、劇場のスクリーンで見るとまた、印象が異なるかもね。>挨拶





8月最後の日、オイラは新梅田シティへ。





お目当ては、今日まで開催中のオクトーバーフェスト新梅田シティ



オクトーバーフェスト(以下オクフェス)とは、
ビールの本場・ドイツで行われる、世界最大のビールのお祭りの事。
その名の通り、本来は10月に行われるイベントです。



しかし日本ではその名称を、
“ドイツビールの祭典”という意味合いで使っているので、
ココや、ココといった風に、全国各地で、様々な時期に行われています。
で、今はこの新梅田シティで開催されていて、それに参加した次第。



飲食のシステムは、
最初の一杯を注文する際には、グラスのデポジット料をプラスして支払い、
2杯目以降は、グラスと引き換えにビール代のみを支払います。
そして帰る際に空いたグラスを返却すると、
最初に支払ったデポジット料が返ってくる、というもの。



6月に行ったベルギービールウィークエンドでは、
会場内で飲食に使えるコインに換金するのが、却って煩雑に感じたので、
コチラのシステムの方が良く感じましたね〜オイラは。





少し雲が出てたものの、今日はよい天気で気温もそこそこ暑く、
外で飲む冷たいビールは格別でした。
食事のメニューの方も美味しいものが多く、おかげでビールも進む進む♪



……のですが。





実はオクフェスの飲食物、結構単価が高いんですよ。
けど酔っぱらうと、気が大きくなって飲むペースも早くなるもんだから、
帰る頃にはかなりのお金を使っていたというね……(汗)。



とはいえ、オイラの様な飲んべぇには楽しいイベント。
また、どこか別の開催地でのオクフェスに参加する際には、
財布の中身を十分にして、挑みたいと思います。



……しかしオイラ、6月といい今回といい、新梅田シティには、
ビールを飲みにしか来てないなぁ(笑)。






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