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◆５月24日（土）
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ホント、最近はＰＣを起動させるのもまれなので、
世情に疎くなってます（苦笑）。
００７シリーズ最新作の邦題が決まったのとか、
まさかの「スターシップ・トゥルーパーズ」の３作目公開とか、
今日知りましたよ〜。
そんな訳で、今日はネットネタを。
『タツノコ VS. カプコン クロス ジェネレーション オブ ヒーローズ』
なんて格闘ゲームが出るんですな。
つか、キャシャ−ン＆フレンダーのコンビって、
「サムライスピリッツ」のガルフォードにしか見えないよ（笑）。
ゲームといえば、
「怒首領蜂大復活」ももう稼動してるんですな。
下手くそなくせにシューティング好きなオイラとしては、
見つけたら一度はプレイしてみようかと。
しかし、公式サイトのシークレット・キャラクターの右側って、
もしかしたらオイラの好きなあのキャラ？
彼の出演作（その１／その２／その３／その４）
を追いかけているオイラとしては、
男優・鳴沢【ゴロー】賢一インタビューは見逃せない記事でしたね。
色々と興味深いお話が書いています。
しかし、彼がオイラより年下だったのにはちょっとショック・・・。
で、明日はまた映画を１本見る予定なので、
更新出来たら・・・いいなぁ（ヲイ）。
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◆５月25日（日）
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久々に、大阪・日本橋に遊びに行ったですよ。
ホントに久々だったから、
でんでんタウンのど真ん中に上の写真の様なホテルが建っていたり、
地下鉄恵美須町そばのＮＴＴがローソンになってたりと様変わりしてて、
ちょっとした浦島太郎気分ですよ。
で、ようやく「トライアングラー」のＣＤ買ったりと、
色々お買い物してきて。
映画も１本見ましたね〜。
その感想は、改めて書くですよ。
「怒首領蜂大復活」も、プレイしてみたです。
正直、へっぽこゲーマーのオイラには、
このゲームからどんな楽しみ方を見つけたら良いのかわかりませんっ!!
もう、弾幕とか半端じゃないから、やってて何がなんだか（泣）。
仕方ないので、その傍に置いてあった「エスプレイド」で遊んでましたとさ。
午後は、本日のメインイベント。
オイラが毎週聞いているラジオ「アシッド映画館」の、
毎年恒例、放送では言えないネタを披露する、
「映画学概論」というイベントに参加してきました。
会場は、橋下大阪府知事が「廃止」を検討している、
森ノ宮の府立青少年会館。
なので、ここでイベントをやるのは今回が最後かと（苦笑）。
今回やったネタとしては、
来年公開予定「ドラゴンボール」の予告編（嘘）とか、
今年の夏公開予定だった「センター・オブ・ジ・アース」が公開延期になって、
その為、急遽この映画が夏公開に早まってしまって、
映画会社は宣伝に大わらわになっている、という話とか聞けましたね。
・・・その他の話は、口止めされているのでここでは書けません（笑）。
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◆５月26日（月）
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昨日見た映画は、人気サウンドノベルの実写映画化、
「ひぐらしのなく頃に」でした。
まあこの映画、公開される前から、
原作ファンからは不安の声が上がっていましたが、
その不安は的中した、と言って間違い無いでしょう。
そもそも、この「ひぐらしワールド」ともいえるモノは、
全８章にもなる作品の構造を理解して、初めて楽しめる作品。
そのプロローグともいえる、「鬼隠し編」の１本だけを映画化して見せたって、
話がわかる訳がないのは当たり前。
それと、こういうアニメやゲームの実写映画化って、
元ネタのキャラクターをどれだけ再現出来るか？も重要なポイントのはず。
それを、元キャラの記号的な部位をも、再現する気が無いっていうのはなぁ。
ショートカットの梨花ちゃんとか、おさげの沙都子なんて、
いくら演じている女の子が可愛くても有り得ないですよ。
キャラを再現しようとする努力が見える、という意味では、
「ひぐらしがなく頃に」の方が高いかも？です（笑）。
映画、としてのクオリティも、かなり低いと言わざるを得ない代物。
ジャンルとしてはミステリー・ホラーなのに、
見てて全然怖くないのは問題でしょ。
２時間を切る作品なのに、早く終わらないかなぁ〜と思う時点でダメダメ。
ただ、この映画でオイラ、
すごく恐ろしかった部分が一つだけありまして。
それは、上映終了後のこと。
照明が点き周囲を見ると、
場内は小〜中学生ぐらいの年代の客が大半でした。
その子供達が一様に、
今の映画に興奮した様子で、
友達と熱く語り合っているのです！
え、この内容で満足出来るの!?君たちは・・・。
と、別の意味で恐ろしさを感じてしまった作品でした・・・。
そんな訳で、この作品の評価は、
当HP初となる、
☆・・・・／金返せ！
とさせて頂きます・・・。
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◆５月27日（火）
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日曜日に見た「ひぐらし〜」がダメダメダったので、
このリベンジとばかりに、前から見たかった「ＮＥＸＴ／ネクスト」を、
仕事終わってから難波まで出張って見てきましたよ。
去年の「デジャヴ」もそうでしたが、
“制限のある特殊能力を駆使したサスペンス”
は、オイラの大好物の一つでして。
この「ＮＥＸＴ」も、主人公は、
“２分先の、自分に関する未来だけ予知出来る”
という制限のある特殊能力を使い、
未曾有の危機を乗り越えていこうとします。
そのコンセプトを、そのまま突き通してくれれば・・・（苦笑）。
話が進むにつれて、
都合良く、どんどん能力が高まっていく主人公。
いつの間にか、敵の本拠地も解明してたりするし。
そして、あのオチ（あえて、あのラスト、とは言いません）。
ある意味、先日見た「ミスト」より衝撃の最後でしたよ。
開いた口が塞がらない、とは正にこの事ですね。
そんな訳で、リベンジなり得なかったこの作品は、
☆☆・・・／DVDになるまで待った方が・・・
という評価で。
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◆５月29日（木）
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最近、映画鑑賞でダメダメな作品に当たる事が多いオイラ。
しかし、今日見た「アフタースクール」という作品は、
久々の当たりでした。
宣伝もあまりされていないので、知らない人も多いでしょうね。
実際オイラも、「ちょっと気になっていた」程度の作品でしたから。
かなり面白い、という噂を小耳に挟み、
たまたま時間も出来た事もあって見てきましたが、
これが本当に面白かった！
中学校教師の主人公の元に、元同級生と名乗る探偵が現れ、
失踪したエリートサラリーマンの親友を二人で探す――という話ですが、
これが見ていく内に、予想外の展開になっていき・・・
とにかく見終わった後、
ホント気持ちよく騙された！
と思える作品でした。
この騙される快感は、オイラのMy Favorite Movieの１本、
「ユージュアル・サスペクツ」にも匹敵するんじゃないかなぁ？
とにかく脚本が素晴らしいのは確かですが、
主演の大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人の演技が上手いのも。
この３人、絶対詐欺師になれます（笑）。
贅沢を言うと、もっとクライマックスに派手さが欲しかったかな？
とも思いますが、それが無くても、自信を持ってオススメ出来る１本です。
なので評価は、
☆☆☆☆・／機会があれば是非観賞を。
いや、ホントこの面白さは必見！ですよ。
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◆５月31日（土）
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左耳が中耳炎になって痛いです（泣）。
元々なりやすいタイプなんですがね、オイラ。
そんな訳で、最近は耳鼻科に通う日々。
行きつけの耳鼻科は、携帯電話から診察予約が出来るので、
仕事上がりからでも行きやすいのが便利です。
しかし耳鼻科に行って思うのは、子供の患者が多い、って事。
お医者さんが話しているのを聞くと、ちくのう症の子供が多いらしいですよ。
で、耳鼻科の診察って結構痛みを伴うのが多いから、
毎日子供の泣き叫ぶ声が響いてます、院内に。
・・・と言いつつ、オイラも耳に器具突っ込まれた時は、
「イタイイタイイタイ！」って思わず叫んでしまいましたがね（苦笑）。
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