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2014-05a
5月1日(木)「劇場用 アニメの答えが ここにある」


今年のオイラのGWは、ホントに飛び石連休です(笑)。>挨拶



という訳で、昨日と明日が出勤のオイラですが、
映画のファンサービスデーである今日は、上手く休みになったので、
「たまこラブストーリー」を見て来ましたよ。





まず言わせてもらうとこの映画、現時点で、

今年、必見の劇場用アニメ2作の内の1本

だったなぁ〜、と。



いきなり大袈裟な言い回しですが、
それだけ良かったんですよ、この作品。



……とは言いつつもオイラ、最初はこの作品、
見るかどうか悩んでたんですよね(苦笑)。



一応オイラ、TV版の「たまこまーけっと」のファンだけど、
作品としては微妙かなぁ〜?いう思いがあって。
劇場版はラブコメっぽい作りだから、大好物ではあるんだけど、
わざわざ劇場へ見に行くのもなぁ……なんて思っていました。



けど、ネットで見つけたこの記事を読んで、俄然、気になってしまい、
ちょうど映画ファン感謝デーだってんで、見に行ってきた次第です。



いや、ホントこの映画、

『TVアニメの劇場版』の最適解

を示してましたね〜。



今までのTVアニメの劇場版って、
そのTV版を見ていないと、ちゃんと楽しめないというか、
いわゆるファンムービーになっていたのが殆どだと思います。



アイマスの劇場版は、そんなファンムービーの傑作の一つだと思いますが、
やはり、映画単体で、キチンと楽しむのは難しい作りでしたし。
(オイラのアイマス劇場版の感想はコチラ



けど、「たまこラブストーリー」は、TV版を全く見ていなくても、
ちゃんとこの一本だけで、一つの映画として楽しめるんですよ。
しかも、元々ファンの人も、ちゃんとTV版の続きとして楽しめます。



何せ、ファンなら一度見ているであろう、
TV版の映像を再利用していない、全くの完全新作ですからね。
そんな新しいストーリーでありながら、ファンに対する”くすぐり”もあって。
例えば、OPでかかる“あの歌”。
TVからのファンなら、ニヤリ、とするんじゃないかな〜。





この、見事なまでの劇場版の構成を、作り上げる事が出来た要因の一つに、
TV版では主役の一人(一匹?)だったデラちゃんを、
映画本編では一切出番を無くした、というのが大きいかと。
やはり“人語を解する鳥”が出て来ると、ファンタジー寄りの話になりますからね。



ストーリー自体は、幼馴染同士の恋愛ものの王道というか、
予告編を見れば大体の感じは掴めるものでしたが、
オイラが想像していたのとはちょっと違った展開をしていたのが、
只の恋愛ストーリーになってなくて良かったなぁ、と。





たまこもち蔵の恋愛模様だけでなく、
それに絡んで、周りの人々のこれからも描かれているのが、
見る人によって色々な感動の仕方をするんじゃないかな〜。
この辺りの、映画としての作りも見事です。





何だかんだで、一番活躍していたのはみどりだよなぁ。
その分、本人自身はあまり得してないというか、結構、損な役回り?
こういう娘こそ、幸せになって欲しいもんです。



ホント、一本の“恋愛映画”として、非常に出来の良い作品なので、
是非とも沢山の人に見て欲しい映画でしたね。
タイトルが直球だったり、劇場用アニメ、って時点で、
かなりハードルは高いのかもですが(苦笑)。



物凄く丁寧に作られた作品は、その出来が良すぎて、
却って普通に見える、なんて事がありますが、これは正にそんな作品。
もしかすると、普段はアニメとか見ない人の方が、心に刺さるかも。

☆☆☆☆☆/何が何でも今年見るべき1本!

と、強く推しちゃいますよ♪



……で、最初に“今年必見の2作の内の1本”と言いましたが、
もう1本は何かと言うと、「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」でして。





オイラの今年の映画初めの作品でしたが、メッチャ良かったですよ。
あまりにも話題にならな過ぎて「知る人ぞ知る作品」みたいになっちゃってますが、
多分、来月発売のDVDとかで、この作品を初めて見た人は思うはずです、

劇場の、大スクリーンで見たかった……(;´Д`)

って。



ストーリーや構成力の見事さで魅せる「たまこ」と、
大画面を生かした構図とアクションで魅せる「ヨヨネネ」。
この2本を劇場で見逃さずに済んだのは、
劇場用アニメ好きの身としては、
今年の収穫の一つと言えるかもです、ハイ。




5月3日(「ある本で 艦娘たちの 史実知る」




わずかの間だろうけど、「艦これ」で初めて、2000位以内にランクインですよ。>挨拶



「艦これ」は、大日本帝国海軍の艦艇を、
美少女に擬人化したゲームです。
という事は当然、ゲーム内に出てくる“艦娘”には、
その元となる艦艇が実在していた訳で。



なので、「艦これ」をやっていると、
その元となった艦艇、それがどういう運命を辿ったのか?が、
気になるユーザーも多いでしょう。
実際オイラも、そんなユーザーの一人です。





ケッコンカッコカリをしてしまう程、オイラが大好きな“艦娘”の『五月雨』。
彼女にも、元となった艦艇が実在していた訳です。
その史実を知りたいと思ったオイラ、この度、一冊の本を読み終えまして。





「駆逐艦『五月雨』出撃す」が、それ。



この本は、駆逐艦「五月雨」の乗員だった須藤幸助氏が、
その船に乗り組んでから船が沈むまでの間、
克明に戦況を記録した日記、それを書籍化したものです。



これを読むと、海戦では駆逐艦という船種は、
一番酷使されていた、というのがわかります。



スピードが出て小回りも利く、という事で、
戦闘だけでなく、輸送や護衛任務にも繰り出され、
中には、ついこの間までは裸でも汗をかく南洋だったのに、
現在は服を着こんでも震えがくる程の北の海……という、
過酷な航海も強いられていました。



戦闘の際には、魚雷で大型艦を撃沈する事もあれば、
爆撃機による攻撃で、多大な被害を負う事も。
そうした被害を受けた際、防御力の弱い駆逐艦の艦内では、
血と油まみれの、壮絶な地獄絵図が描かれる……といった事も、
この本で、まざまざと見せつけられました。



また、スラバヤ沖海戦、ミッドウェー海戦、ソロモン海戦といった、
太平洋戦争の有名な海戦の多くにも参加しているので、
作中に、ゲームでお馴染の艦艇名が次々と出てきます。
これにはどうしても、「おっ!」と反応してしまいましたね。





それだけに、「五月雨」がその最後を見送った艦艇、
「由良」や「夕立」、「霧島」の沈む場面では、
艦娘の姿とダブって、とても切なくなります。





あと、「五月雨」のドジっ娘設定、その所以となる有名エピソードである、
戦艦「比叡」への誤射ですが、この本を読んだ印象では、
そんなに大事ではなかった様な感じがしましたね。



それよりも、彼女の最後、
それこそが、「五月雨」最大のドジな訳で。



よく、他の艦娘のエピソードとして、他艦との衝突、というのがありますが、
オイラには、船ってそんなに衝突するものなの?と疑問でした。



しかし当時は、「電探」、
今で言う所のレーダーがまだ世に出始めた頃ですから、
どの様な状況でも、見張り員の目が頼りだった訳で、
そんな環境では、夜間や混戦状態の中では、
こういった衝突事故は避けられないのも道理だなぁ〜と納得。



……なんですけど、「五月雨」の沈む切欠となる座礁事故は、
避けようと思えば避けれた様な感じが。
しかも、事故当初は乗組員も、それ程大した事には考えていなかった様で、
そういった雰囲気が、あまり悲壮感を感じさせないというか。



勿論その後の、敵潜水艦の雷撃を受けて大破、
総員退避となる場面では、数十人の乗組員が命を落とす、
これまた血だらけの凄まじい状況が描かれていましたが、
オイラには、その前の座礁事故のインパクトが強くて。



沈没扱いとはいえ、船体は水面から出ているという、その最後の姿もあって、
ドジっ娘は最後までドジっ娘だなぁ……といった感想になった次第です。



艦これwikiを見れば、
各艦艇の史実での航跡がスグわかる、ってもんですが、
この本ほど、その当時の状況がわかる本も無いって事で、
非常に興味深く読む事が出来ました。



そして、そういうバックボーンがわかったが故に、
更に『五月雨』の事が好きになった、オイラです♪




5月5日(「合同誌 今日のイベントで 発売です」




工作艦『明石』、改造完了〜ヽ(´∀`)ノ 大破絵は改造前の方がいいけど(苦笑)。>挨拶



今年のGWはオイラ、飛び石連休だったので、今日は仕事でした。



なので、本日開催のコミティアには参加せず……って、
元々、遠征出来た訳ではないですが(苦笑)。



替わりといっちゃ何ですけど、オイラも参加した
サークル「おれんじふぁーむ」さんのトコの眼鏡っ娘合同誌を、
せっせと何時間かおきに、画像付きツイートして宣伝。





おかげでTwitterのアカウントページの画像一覧、
オイラの描いた眼鏡っ娘のアップで埋まりました(笑)。





ちなみに、右下に一つだけ見える画像は、この映画の予告編。
この邦題は、2014年最低邦題賞もんだよ……(ノД`)



しかしこの宣伝のおかげもあって、オイラのフォロワーさんで、
オイラの絵を目当てに本を買ってくれた人もいて、ホント感謝です♪
やはり、自分の描いた絵を好きだと言ってもらうと嬉しいし、
これからも描いていこうという、モチベーションにも繋がりますね。



今回の本、今後も別のイベントで出るみたいですし、
後日、書店委託で販売もされるみたいなので、
興味がありましたら、是非お手にとって下さいませ〜(´∀`)ノ




5月7日(水)「今回の 目玉海域 完了す」




今度のアイマス新作のラスボス、個人的には中の人が意外だったなぁ。>挨拶



GWの終了と共に、「艦これ」の春イベントも終了。





という事で、今回はのんびりイベントに挑んでいたオイラも、
そろそろクリアしないとヤバい状況になってきたので、
ゲージを半分削った所で止めていた【E-3】海域攻略再開です。





イベント海域の攻略は止めていましたが、資源の備蓄だけは続けていたので、
春イベント開始前よりも多い資源量(笑)。おかげで、かなり余裕持って挑めます。





攻略の方も、2回大破撤退しましたが、後はすんなりボス勝利。
そして、ゲージもあと1回ボス勝利で撃破出来る状態に。





最後は、戦艦『金剛改二』がキッチリ決めてくれました。





しかも、まさかの完全勝利。これにはオイラもビックリですよ。





こうして、今回の春イベントの目玉であった新艦娘、
駆逐艦『天津風』を、無事に我が艦隊に迎える事が出来ました〜♪





とりあえずこれにて、今回のイベント海域は全てクリア。
とはいえ、まだあと一日はイベントに挑めるので、
明日はこの後のエクストラステージにも、ちょっと挑もうかと思います。





それでは最後に、『天津風』を脱がして締め(笑)。




5月8日(木)「最終日 こうしてイベント 幕を閉じ」




今回もアクションはかなり良さげで期待大だなぁ〜。>挨拶



「艦これ」の春イベント、オイラも昨日、【E-3】海域をクリアして、
一応、メインのイベント海域は終わらせました。





しかし、イベント期間終了まであと一日の余裕が出来たので、
今日はエクストラステージの【E-4】海域に挑んでみる事に。





攻略法を調べてみると、駆逐艦×5でボスルート確定とか。
という訳で、オイラの嫁艦『五月雨』を旗艦にして、
こんな感じの編成で組んでみました。



道中の敵は、その殆どが潜水艦なので、
潜水艦狩りが好きなオイラには楽しめるMAPでしたね〜。





ただ、ボス直前のマスに、空母『ヲ級改』なんて超強敵がいるもんだから、
ここを無事に乗り切れるか……?がポイント。





そこさえ乗り切ってしまえば、ボスも潜水艦なので、
三式ソナー&爆雷の対潜装備でボコボコにしちゃいます(笑)。





結局、トータル9回出撃中、大破撤退は2回だけという戦績でクリア。
今回も、最後のボス戦は完全勝利で終えられましたし。





【E-4】海域のクリア報酬には、装備品がいくつかありましたが、
オイラは“回避+13”という高性能の「新型高温高圧缶」をGETしたのが嬉しい所。
早速、『五月雨』に装備させちゃいますよ。





そして、次の【E-5】海域に行けるようになりましたが、オイラは挑まず。



何せ、イベントは明日11時で終了なので、やってる時間はもう無いし、
聞く所によると、滅茶苦茶難易度高いみたいですしね。
ここでも、新しい艦娘が手に入るみたいですが、
まぁ、いつか建造で出来る様になるでしょ(苦笑)。





あと、【E-4】クリア報酬で勲章が手に入ったので、
これで4つ揃い、2枚目の「改装設計図」が完成。





これを使って、姉の『利根』に続き、妹の『筑摩』も改二に出来ましたよ〜。





しかしこの衣装……ホント、「はいてない」みたいだなぁ(笑)。



とまぁ、こんな感じでオイラの中では、
「艦これ」の一周年記念のイベントは今日にて終了。



やはり、海域の戦力ゲージの自動回復が無いと、のんびり挑めて良かったです。
その分、ゲームとしての歯ごたえは無かったかもしれませんが。
エクストラステージ以降は、ゲージ回復があっても良かったかもですね。



次のイベントは夏……って事で、7月ぐらいですか。
それまでにも、艦娘やMAPが増えたりするでしょうし、
「艦これ」2年目も、色々楽しませてくれそうです。




5月9日(金)「放っといて 後で後悔 させられて」




このシーン見たら絶対、「映画館の大スクリーンで見よう」って思うんじゃないかな〜。>挨拶



……その前兆は、前日からあったんですよ。



昨日の仕事帰りの道中、
自転車の後輪に違和感を感じていたんですが、そのまま直帰して。
今、思うと、その時に自転車屋行けば良かったんだよな〜。



そして、その日の晩飯の後、ちょっとデザートに……と、
食べたお菓子の欠片が、奥歯の欠けてた部分に入り込み、
瞬間、物凄い激痛を感じたり。



……てな事が昨日あったので、今日、仕事帰りに、
自転車屋と歯医者に行ってきました(笑)。



自転車の方は、今朝見てみたら後輪がパンク。
出勤時は、少しでも走れる様に……と、空気入れで膨らまして、
何とか職場まで走って行けましたけど、帰りはそれも出来ず、
ひたすら自転車を押して歩き、疲れました……(;´Д`)



そして、自転車を直している間に歯医者へ。
診察券を見たら、4年ぶりの通院でした。



実を言うと、去年末ぐらいから、歯の方は違和感を感じていたんですけどね。
なんとか我慢しながらここまで来ましたが、昨日の激痛で遂に観念した次第。



しかし、そうやって放っておいたおかげで、
結構酷い虫歯になっていて、治療に時間がかかりそうな……(汗)。
やっぱ歯の治療は、早めに取り掛からないといけませんね。



まぁこれで、明日の定例飲み会はなんとか参加出来そうで。
そこはホント、ホッとひと安心ですよ〜(´∀`)=3




5月10日(「いつもとは ちょっと異なる 定例会」




今日発売のコンプティーク、何の説明も無しに軽巡『大淀』の公式絵が載ってるし!(驚)>挨拶





今日は、友人のお店、EDENでの定期定例会でした。
前回の新年会の時から4ヶ月ぶりです。



このお店、オープンしたのが2007年の8月ですから、
もう7年経とうとしてるんですね。
それだけ実績を積んできたおかげで、聞く所によると、
“知る人ぞ知る隠れ家的お店”として評判が高いそうな。



で、今日の定例会のメニューは、
そんな高級料理店の様な感じで……との事。





うん、確かに、なんか高級料亭っぽい感じのメニューが並んでましたね。
味の方も申し分なく、やはりいつもの様にお酒が進みました(笑)。



おかげで定例会の終盤、横になって少し眠ってました。
(こういう事が出来るのも、友人の店だからこそ、だったり)





この時、ある料理が出て、オイラも口にした……みたいなんですが、
イマイチ記憶に残ってないんですよねぇ?何でだろ?(すっとぼけ)



とまぁ、何だかよくわからない締め方をしてしまいましたが、
今回の定例会も、楽しく飲み食い出来ました。
次の定例会はお盆の前後辺りですかね〜?
今から楽しみです♪(*´∀`*)




5月15日(木)「大型艦 建造祭りを したけれど」




「ラブライブ!」のKISSネタ、本人にバレとるwww>挨拶



GW中に開催されていた「艦これ」春イベント、
あれに挑む為に、資源をかなり貯め込んだオイラ。





去年の秋イベントのトラウマから、
あの量でも足りないのでは……?と恐れていましたが、
春イベントが終わってみると、結構余った感じに。



なのでここは一発、
「目指せ!『大和』or『大鳳』」とばかりに、

大型艦建造祭り

を開催しちゃいますよ〜!



……ってな感じに、イベント終了後から、
大型艦レシピを繰り返し試していました。



そして、その結果は……





既存艦ばかりで『大和』も『大鳳』も出ねぇよ!!!(血涙)

いやホント、オイラのとこには来てくれないのかしら?この2艦は……。



まぁ、これだけ大型建造レシピ回したおかげで、
あれだけあった資源はスッカラカンに。
これからはまた、資源を貯めていく日々です。



今後も、レシピを試せるだけの資源が貯まれば挑む予定ですが、
オイラが『大和』『大鳳』を手に入れる日は、いつになるんでしょうかねぇ……(遠い目)。






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