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2010-12b
12月17日(金)「ブルーレイ 色々感覚 変わるよね」




pixivで流行っていたので、自分も乗っかってみたり。>挨拶



TVから遅れる事13日。





ようやく、ブルーレイHDレコーダーが到着。



で、ブルーレイの高画質を確かめる為に、
オイラが最初のブルーレイ・ソフトとしてチョイスしたのは……





ピーター・ジャクソン版「キングコング」でした。





ブルーレイの高画質で見ると、コングの体毛表現とか、
この作品におけるCG表現の凄まじさが良くわかります。





そして、この映画で一番面白い、VS.V-REX戦のシーンで、
そのとんでもないクオリティの素晴らしさに興奮したり。



それにしても、ブルーレイになると、
録画の感覚が今までと変わってくるんですね。



今までは、録画モードと画質の関係って気にしてましたが、
これからは基本、画質は変わらずに、
その圧縮方法でHDに録れる時間が変わるとかで、
ここら辺の感覚の違いに慣れるのが、ちょっと一苦労しそうです。
ダビングも、ブルーレイとDVDじゃ違うみたいだし。



まぁ、TVの時と同様、
今まで使っていたDVDレコーダーはオイラの部屋に来たので、
DVDにダビングする時はこっちで録り、他はブルーレイ、
ってな感じになるのかな?



とにかく、今後、色々探り探りしながら、
ブルーレイレコーダーの使い方をマスターしていこうと思います。



12月18日(「しばらくは 呟き休むよ ツイッター」




オイラの大好きなドニー・イェン兄貴主演ですよ!見たいな〜♪>挨拶



3ヶ月前の9月16日、
ツイッターでの呟き総数が30,000postを達成しました。



そして今日。





40,000ツイート達成しましたよ。



で、オイラこれを期に、

しばらくツイッターを休止しようかと。



……いや、自分でも思うんですよ。
ちょっとツイッターにハマり過ぎだって。



実際、ツイッターしてると、
話弾んじゃってスグに時間経ってしまいますしね。
もうすっかり中毒(ジャンキー)状態。
で、色々と私生活でも支障が出てきちゃって……
(;^_^A アセアセ



一昨日の段階で、そんな事をTLで宣言してまして。
そして今日の、40,000ツイート達成以降、
ツイッターに書き込むのを止めました。



そうしたらすぐに、

「復帰、お持ちしてます」

のリプライが、結構な数届いてたり。
いや〜、ちょっとウルウルきちゃいましたね〜、
こんな風にオイラの存在を、
大切に思ってくれる人がいる事に。



まぁ、ちょっとしたリハビリ&
今は色々忙しい時期、という事による休止ですので、

2010年内には復帰する予定

だったりします。



休止期間中も、このサイトは更新予定だし、
pixivTINAMIには顔を出すと思うので、
オイラの近況は、それなりにわかるかと。



それでも、何かオイラと連絡とりたい場合は、
このサイトからメール送ったり、ツイッターのDMでお願いします。



また、色々呟ける様になる日を、オイラ自身、
非常に楽しみにしてますよ〜(^ー^)



12月19日(「高画質 実感出来るよ アレ見れば」




またもや面白そうなアクション映画!来年はドニー・イェン兄貴の作品が豊作だなぁ♪>挨拶



地デジ対応の液晶テレビを見てて、
画像の画質の良さを一番実感出来るのは、

アニメじゃない?

……なんて事を思う、今日この頃。



昨日も、そんな見る気は無かったのに、
その画質の良さに囚われて、





「ONE PIECE film STRONG WORLD」最後まで見ちゃったし。



で、今日も、
レコーダーの操作練習も兼ねて録画していた、





「天体戦士サンレッド」の再放送見てたし。



……まぁ、絵柄が絵柄なんで、
あまり高画質の恩恵は無いかもしれませんが(苦笑)。
それでも、発色の良さには感心しきりでしたよ。



……それにしても。





「サンレッド」本放送中は、全話ニコニコ動画での配信で見てたので、
46インチの大画面で見る「サンレッド」は新鮮でした(笑)。



12月20日(月)「ありがたい 何でも話せる 友達は」




「それ町」初めて見たけど、いいわ〜♪コレ。>挨拶





'92年のドラマ、「ホームワーク」の主題歌が、身に沁みるこの頃。



ホント今日ほど、
近くに何でも話せる親友がいる事に、感謝した事はないですよ。
……具体的に何がどうとは、ココには書きませんが。



ホント、I 氏改めeden氏。
色々話聞いてくれてありがとう〜。



12月21日(火)「訳わからん 日記が続いて すみませぬ」


国内映画ランキング「MOVIE大戦CORE」の初登場1位にはビックリだ!>挨拶



久々に、





「エターナル・サンシャイン」が見たい、今日この頃。



……うん、



昨日今日と、訳わからん日記が続いてすみません。

<(_ _)>ペコリ



まぁ、生きてると、色々ある訳ですよ。



……さぁ!



明日から頑張っていこうっ!

( ´_ゝ`)q



12月22日(水)「冬コミの 依頼原稿 作画中」




「カーズ」の続編、ホントに日本が舞台になるんだねぇ。>挨拶



この年末の冬コミは、ツイッターで知り合った、
見月七蓮さんのサークルをお手伝いする事になりまして。





こんな感じの絵を描いてる日々でございます。



考えてみれば、こういった依頼絵描くのは久々で。
挿絵だと、描くシチュエーションとか事前に決まっているので、
そこからイメージを膨らませる作業が結構楽しくもあり。



そんな訳で、大変ではありながら、
割と楽しんで描いていますです、ハイ。



12月23日(木)「クリスマス 今年もなんとか 絵をUP」




どうなんだろうなぁ?「男たちの挽歌」韓国版リメイクは……。>挨拶



一度、不参加になりかけた
「お絵描きJP」でのクリスマスイラストコンテスト2010
投票期間が終わり、今日、各賞が発表されました。



まぁ、オイラの作品は、思った通り、
全然及ばなかった訳ですが(苦笑)。
絵柄も浮いてたしねぇ。



そんな訳で、コンテストも終わったので、
当サイトのTOP絵として解禁ですよ。





そして、無修正の全体絵(笑)も、いつもの所で公開です。



当サイトと付き合いの長い方は、
「あれ?」と既視感に囚われるかもしれません。
ぶっちゃけ、去年のクリスマス絵の改造ですからね〜。
実際、去年のイラストは消化不良の部分があったので、
自分としては割と満足していたり。



けどまぁ、完全新作……といかなかった、心残りの部分もある訳で。
実際、新しく絵、描きかけてはいましたから(12月2日の日記参照)。
けど、また中途半端になるよりは……って事で。



さて。



まだまだオイラ、手を休ませる訳にはいきません。
冬コミの原稿を仕上げたら、年賀状にも着手せにゃ〜。



そんな訳で、

「年賀状、もらってあげても……いいんだからねっ!」

という方は、こちらからメール下さいませ。
お待ちしてます〜(^▽^)/



12月24日(金)「クリスマス 初めて中止を 願う夜」


これだけ虚無感に満たされたクリスマスって、初めてかもしれないなぁ。>挨拶



そんな訳で。



毎年クリスマスは、
何だかんだ言って楽しい気分になっていた自分ですが、
今年のクリスマスは、どうにもそんな気分にはなれず。



そういえば、
去年はどうしてたんだっけ……と思いながら、
2009年の日記を読み返してみたら、



当時通ってた、高校のクリスマスパーティーに行ってました(苦笑)。



今や、とんとご無沙汰だからなぁ。
改めてやり直す気にもなれませんし。



あ、毎年恒例の、チキンのグリルは食べましたよ。





今年はカキフライも一緒に、です。





その後、かわいらしいケーキも食べて。



そんなこんなで、2010年のクリスマス・イブは終了です。



来年は……どんなクリスマスを過ごすんだろうなぁ……(遠い目)



12月25日(「クリスマス ローソンからの プレゼント」




今日見たら、この間投稿したクリスマスイラスト、数字が4並びでした。>挨拶



今年のクリスマス、
皆さんは何かプレゼントをもらいましたか?



オイラはというと、





ローソンから例のTシャツもらったですよ。



何故かロールケーキでいきり立っている、
ムギちゃんがプリントされているこのTシャツ。
ピンクの袖っていうのが、ちょっと着辛い感(笑)。



ちょっと、ヤフオクなんぞも覗いてみましたが(ヲイ)、
そんなに高値で取引されてる訳でもなさそうですね。



まぁ、何か機会があれば、ネタとして着る事があるかも?
それか、もし「欲しい!」って人がいれば、応相談、って事で〜(笑)。



12月26日(「今回で ラストのM-1 その結果」




「攻殻機動隊 S.A.C.」は、3D映画に相応しい題材かも。>挨拶



今年も、この季節がやってきました。





一番面白い漫才を決める「M-1グランプリ2010」の開催です。





そして、数々の激戦を勝ち抜け、今年は笑い飯が優勝しました。





『9年連続決勝戦出場』の上、ようやく手に入れた栄冠。
それだけに、二人の感慨はひとしおでしょうね。



しかし、去年の「鳥人」を彷彿とさせる、
「サンタウロス」で笑いを取ったとはいえ、



今回のM-1で一番笑いを取ったのは、やはり、





沖縄出身のスリムクラブの2人だろうなぁ。





ファイナルラウンドのネタには、今ちゃんも涙流して爆笑してたし。
実際、オイラも一番笑ったな〜、「民○党」には(笑)。



けど、『漫才のNo.1を決める』という趣旨からいくと、
スリムクラブのネタは正直「う〜ん…?」という気も。



審査員である、
ダウンタウンの松っちゃんのコメントにもありましたが、
「2人に取らせてあげたい」って気持ちもあって、
今回の笑い飯の優勝は、個人的には納得ですね〜。





他のファイナリストの中では、オイラは銀シャリを応援してたんだけど、
やはりこういう場では、ガチの正統派漫才はちょっと弱かったかな……。



そんなM-1グランプリは、
今年で、その10年の歴史に終止符を打つ訳で。
毎年、楽しみにしていた身としては、非常に残念です。
まぁ、これに変わる新たなイベントも計画されているみたいですが。



この、なんとなく閉塞感が感じられる世の中、
「笑い」をメインとした、新たな一大イベントの登場を、
オイラとしては、待ちわびる次第です。



12月27日(月)「冬コミの 原稿チラッと ご紹介」




朝、屋根にうっすら雪が積もってました。>挨拶



もう明後日ですね、冬コミ



今年はオイラ、ツイッターで知り合った、
見月七蓮さんのサークル「Chipuna」で出す、
マリみて二次創作SS本に、挿絵で参加しました。



当初、自分としては描く枚数、2、3枚くらいかな〜?と思っていたのですが、
何だか随分、オイラの絵を気に入ってもらったらしく。
こっちも調子に乗って、全部で7枚ほど描かせてもらいました。
おかげで、描き上げるのに今日までかかってしまいましたが……(汗)。



てな訳で、今日は今回描いた絵を、チラッとご紹介。





由乃は割と描き慣れてるので、自分としてはさらっと描けた感じ。
ただ、改造手術前(笑)という指定だったので、
ちょっと雰囲気を変えたつもりです。





蔦子さんは、実はちゃんと描いたのは初めて。
眼鏡っ娘好きなのにねぇ。
という事で、ちょっと気合入り気味。





江利子様も、描いたのは初めてですね。
と言いつつ、今回の本の中身には出て来ないので、
あとがきページにオイラが勝手に描いたんですが(苦笑)。





そして、今回のシークレットキャラ。
「誰?」と思われるかもしれませんね。
シチュエーション的に一応、お色気担当……かな?



後は、本を見てのお楽しみ、という事で。

12月30日(木曜日)西ち-15b「Chipuna」

12月31日(金曜日)東へ-24b「Project C」※委託予定

との事なので、冬コミに参加される方は、
是非、足を運んで下さいませ。



残念ながら、オイラ自身は冬コミは不参加なので、
「ビッグサイトで僕と握手!」とは言えないのですが……。



遠く大和の国から、冬コミが無事に終われる様、祈っておりますので、
参加される皆様、年末のオタクの祭典を、楽しんできて下さいね〜♪



12月28日(火)「IMAXで 電子の世界に プラグイン」




ちょ〜久々に、“Risky Ride”流しながら「アウトラン2」PLAYしたよ。>挨拶



今日は、





岸和田カンカンベイサイドモールまで行ってきました。



目的は、ここで先日オープンした、
関西では2つ目となるIMAXシアターで、
「トロン:レガシー」を見る為です。





「トロン」といえば、今から28年前に公開された、伝説の、

“世界初のCG映画”

です。





当時としては斬新すぎるその世界感に、
魅せられた人は少なくありません。
そんな伝説の作品の続編とあれば、
こちらとしても期待するってもんです。



CG技術は、1作目の時代とは比べ物にならない程にレベルアップ。
その、最先端の技術を駆使して描かれる映像に、
IMAX3Dが加味されるっていうんですから、
映画の上映時間中は、自然と“トロン・ワールド”に、
どっぷりハマりまくり。



そして、この映画で特にポイントとしたいのが、その音。
ダフト・パンクの音楽は、この作品世界にピッタリ。
IMAXシアターの高音質な音響と相まって、この作品を“体感”するのに、
とても重要な要素になっています。





「トロン:レガシー」は、目と耳だけでなく、

身体全体で体感し、楽しめる映画

として、とても良かったです。



……なので、逆に言うと、

映画館で見なければ、あまり楽しめない映画

とも言える訳で。



実際、ストーリーだけ見ると、それ程中身がある訳でもないですし、
今回が初監督作品である、ジョセフ・コジンスキー監督の演出は、

カッコイイ“見せ方”はわかっているけど、見た人を虜にする“魅せ方”はわかっていない、

といった印象を受けましたね。
パッと見、「おっ!」と惹かれるけど、あまり心に残らない、というか。



そんな訳で、感覚としては、

遊園地のアトラクションに乗るのに近い感覚の映画

というのが、オイラの感想。



3D料金を払っても、十分お釣りが来るほど楽しめるんだけど、
見終わって「あ〜面白かった」、で終わっちゃう、みたいな。
こう書くと、イマイチっぽく見えるかもしれませんが(苦笑)。



この映画を映画館で見る事は、決して時間の無駄にはならないと思いますし、
是非、多くの人に「トロン・ワールド」を体感して欲しい!という事で、オイラとしては、

☆☆☆☆・/機会があれば是非観賞を。

という評価で。



しかし、ホントこの映画は、音楽が最高に良いです。
サントラ、思わず欲しくなりましたよ。



あと、劇場パンフレットが、600円という値段の割に、
結構中身が充実していたのも良かったですね。



……さあ、オイラとしてはこれで、
2010年の劇場での映画は見納めです。



それでは、毎年恒例となっている、
その年に見た映画のBEST10を発表する為に、
この1年間を振り返る作業に入りましょうかね〜。



発表は、12/31の予定。お楽しみに〜(^▽^)/



12月29日(水)「これ、マリみて!? 一瞬思う 異色作」


ふ〜ゆコミ〜は〜じまるよ〜♪>挨拶





「マリア様がみてる」新刊、「ステップ」読了〜。



最近の「マリみて」は、
本筋の薔薇様たちの事が描かれない事が多いです。
今回の話も、主人公はリリアン女学園の女生徒二人。
薔薇様たちが主人公ではありません。



その辺り、少しガッカリしながら読み始め、
どこで主人公たちと薔薇様が絡むのかな〜?
と、楽しみにしながら読み進めて行くと……



若干ネタばれになりますが、なんと今回、

白百合会のメンバー、一人も登場しません。

モブキャラとしての登場も、名前だけの記載というのも一切無く。
これって、シリーズ初じゃないですかね?



じゃあ、もう「マリみて」じゃないじゃん……
と思いそうになりましたが、最後まで読み終えると、

「あ、ちゃんと『マリみて』だったわ」

と思える仕掛けが、今回もちゃんとありました。



以前にも何度か言いましたが、
作者の今野緒雪先生、結構ミステリーチックというか、
作中に、何らかのトリックを仕込むのが好きみたいです。



とは言っても、推理小説みたいに本格的なものではないのですが、
オイラの様に、あまり深読みせずに小説を読み進める人にとっては、
ラストで「あっ!」と驚かされたり。
今回も、最後まで仕込まれたトリックに気付きませんでした。



「マリみて」ながら、
薔薇様が一切出てこない異色作(?)ですが、
ファンなら最後まで読むとニヤリ、とする事必至。
とても楽しめた一冊でした。



……あ、でも今回、個人的に一番ビックリしたのは、
本のカバーを外した時かなぁ?
今後、こんな仕様になっていくのかしらん?(謎)



今日は久々に、Web拍手返信も。



>ちょっと肩透かし気味でしたが、ラストらしいM-1かなぁ、と思いました。
そういえば鳥人、そういえばパンクブーブー、
みたいな感じの中でのスリムクラブ、
世の中で盛り上がればいいなぁ…。 by とろん

決勝に駒を進めたコンビに、M-1初登場組が多かった、というのが、
最後の大会ながら盛り上がりに欠けた所かなぁ……などと、
個人的には思ってみたり。

スリムクラブは来年ブレイクしそう……と思いながらも、
ちょっとテレビ向けではないかも?とも思います(笑)。

pixivでは、去年の「鳥人」ネタの後、物凄い数の投稿がありましたが、
(オイラもイラスト描いて、ツイッターで公開してたなぁ〜)
今年の「サンタウロス」は、そうでもないみたい
やっぱ、その形態が容易にイメージし易いからかなぁ?



12月30日(木)「年賀状 ギリギリ年内 出せました」




そんな事言われる程評判が悪いと聞くと、逆に興味惹かれるなぁ(笑)。>挨拶



2010年も残り2日、という今頃、
オイラは年賀状を描いていたり(笑)。



まぁ、来年は兎年って事で、
ウチの看板娘・雪菜にあの格好をさせたですよ。





網タイツ、面倒臭かったです(苦笑)。



そして、いざ年賀ハガキに印刷!となった時、

プリンターのインクが切れる事切れる事……。



ちょっとインクの減りが早いよ!エ○ソンのプリンター!
今日だけで3本もインク交換しちゃったよ……(泣)。
替えのインクが無かったら年賀状、年内に完成出来てなかったなぁ。



という訳で、元旦到着は無理かもしれませんが、
今年はなんとか年賀状、年内に出せてホッ。
カラーバリエーションで何パターンか作ったので、
どの色が届くかはお楽しみ、って事で。



TINAMI「みんなの年賀状」にも投稿したので、
元旦以降、ネット上でも見られるのでヨロシクです〜♪(^▽^)/



12月31日(金)「2010 あの作品が BEST1」


ツイッター、今日から復帰しました。>挨拶



さて、2010年最後の更新は、毎年恒例の

オイラが選ぶ2010年映画BEST10

とまいりましょう〜。

ワ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !



今年、劇場で見た映画の本数は32本。
この中から、オイラの独断と偏見で、
今年見て良かった作品を10本選びます。



それでは早速。



【第10位】



「ゴールデンスランバー」

(オイラの作品レビュー:10/01/30

今年頭に公開された作品なものですから、正直、記憶から消えかかっていましたが(苦笑)。
大好きな原作を、キャストとか印象に残るシーンとか、
ホントにイメージ通りに実写化していたのが好印象でした。




【第9位】



「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」

(オイラの作品レビュー:10/06/01

去年公開の「エグザイル/絆」がダメだったオイラでしたが、
同じジョニー・トー監督作として、この作品で再びハートを打ち抜かれた感じです。
ハード・ボイルドな世界……痺れます(*´∀`*)



【第8位】



「第9地区」

(オイラの作品レビュー:10/04/14

メチャクチャSF映画してながら、アメリカでは大ヒット、
今年のアカデミー賞にもノミネートされるなど、話題に事欠かなかった作品でしたね。
パワードスーツが好きな人は、絶対見逃せませんよ、コレ。



【第7位】



「アバター」

(オイラの作品レビュー:10/04/16

何故か日本ではdisられてる印象があるこの作品ですが、オイラは大好きですね。
ジェームズ・キャメロン監督の、病的とも言える映像に対する拘りを、
IMAXシアターでまざまざと見せ付けられた作品でした。



【第6位】



「エクスペンダブルズ」

(オイラの作品レビュー:10/10/12

アクション映画好きとしては、今年、この作品は外せないでしょう。
ホント、この面子が一堂に会したというだけで、非常に価値のある一本です。
……けど、日本では殆ど人、入らなかったですねぇ……なんでだろ?



【第5位】



「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリー」

(オイラの作品レビュー:10/08/17

特撮ヒーロームービーと侮る無かれ。正に究極の仮面ライダー映画でした。
やはり良い脚本と、良いスタッフ・キャストに恵まれると、良い作品が生まれます。
……え?同時上映?何かありましたっけ?(ヲイ)



【第4位】



「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」

(オイラの作品レビュー:10/07/01

これはホント、ツイッター上でリュックが活動してなければ、見に行きませんでしたね。
そして見たら、ホントにシリーズ最高傑作!と言える作品でしたから。
アメリカではビデオスルーだったらしいので、日本で劇場公開されて良かったです。



【第3位】



「リトル・ランボーズ」

(オイラの作品レビュー:10/11/19

ホント、映画好きな人には絶対見て欲しい作品。
そして、万人にお薦め出来る作品でもあります。
ラストは感涙必至ですしね。



【第2位】



「REDLINE」

(オイラの作品レビュー:10/11/05

只のレースものアニメと侮るなかれ。実はこの作品、アニメ映画の全てが詰まっている映画です。
爆音で見てこそ!の作品なので、劇場で見るのがオススメ。
蒼井優の声優力のスゴさにびびる映画、でもありました。



【第1位】



「インセプション」

(オイラの作品レビュー:10/07/17

悩んだあげく、2010年のBEST1は、やはりこの作品に。
映画の作りとしては、かなり完璧に近い作品でしたね。
それになんといっても、あのラストが良いです、ハイ。



……こんな感じで、2010年のBEST10を決定しました。
相変わらず、他の人のランキングでは、
入って来なさそうなものも入ってます。



「マチェーテ」「十三人の刺客」「告白」「特攻野郎Aチーム」等等、
今年は結構、見逃した作品も多かったです。
それらを見ていたら、またランキングの内容が変わっていたでしょうね。



オマケに、ワースト1も発表しちゃいましょうか。



今年は、ジョニデの3D映画ジャッキーのリメイク作アンジーのスパイアクションと、
大スターの主演作で、個人的にダメな作品が多かったです。



そんな訳で今年は、この中から「ベスト・キッド」をワースト1に。
やはり、オリジナル版と比べるとねぇ……



さて、そんなこんなで2010年も終わり、2011年が始まります。
来年は、オイラの好物である、VFX満載の映画が花盛りの様で、
今から楽しみで仕方ありません。



それでは来年も、当サイト「Vapor Trail」を、
よろしくお願いします〜。





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